「頑張ってるね~! 偉いね~!」
タイトルは、自分で自分をほめる際につぶやいて(ツイッター(現X)への投稿ではなく、実際に口に出して)いる言葉です。
前に、「「当たり前」をこなせてる自分をほめよう」と書いたことがあります(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330669042051709)。
ほめると言っても、頭の中で思うだけではなく、実際に口に出したり書き出したりすることが重要だと思っています。
五年ほど前から、その日に達成したことを夕方に書き出して自分をほめることはやっていました。
それだけではなく最近は、家事をしていてしんどくなりそうな時に、
「頑張ってるね~! 偉いね~!」
とつぶやくことで、自分をほめています。
例えば皿洗いする時は何度もその言葉をつぶやいているし、他には食料品の買い出しに行く前や、買い出しから戻ってきた後にもそれをつぶやいています。
ポイントは、小さな子供をほめるような気持ちでつぶやくことです。
それを意識してやることで、子供に戻って優しい大人からほめてもらっているような気持ちになれて元気が出るし、孤独感が和らぎもします。
ちなみに、少し前は、
「がんばってるぞ、俺!」
とつぶやいていたのですが、それだと自分が孤独であるということを意識してしまって、かえってしんどくなったため、言葉を変えました。
今日は、「自分ほめ」の具体的なやりかたを語りました。
この記事が、「自分ほめ」をやりたいかたのお役に立てば幸いです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます