休もうとしても気が休まらない
それが、一人暮らしで困っていることです。
一人暮らしで最大の敵は孤独だと、前に書きました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330656757792042)。
その孤独の副産物として、
「休もうとしても気が休まらないこと」
があります。
最近は、小説を書かずにお休みにしていて、読書したり映画を見たりしてのんびり過ごすことにしています。
それでも、あまり休んでいる感じがしません。
そもそも普段から、夜もよく眠れなかったり、それを取り返すために昼間だらだら寝ても緊張感が抜けなかったりするのです。
そんな苦しさが、一人暮らししている限りつきまとってきています。
しいて言えば、セルフタッチすると少しリラックスできます(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330647690502506)。
それから、月に一回両親に会うと、少しほっとします(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330657986283567)。
そういうちょっとしたリラックスや、例えばこの雑記の執筆などの作業に集中すること、あるいは本や映画などの娯楽で気を紛らわすことで、自分はどうにか一人暮らしによる緊張に耐えています。
今日の記事は、普段とあまり変わり映えしない愚痴になりました。
そういう愚痴も、精神を安定させるためには必要かもしれません。
一人暮らしで同じような苦しさを抱えているかたからは共感を、そうでない読者様からも温かいお見守りをいただければ幸いです。
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