第3話 2回目 魔道

今度は魔法の世界だった。

地球どころか今までの宇宙じゃ無いんじゃ、とツッコミたかったが、今度は女神は出て来ずにガチャで転生先を選んだ。

魔導を極めていくうちに、私はとある秘術を見つけ出した。


それは過去生の特定の前世に転生できるという禁断の魔道だった。

科学的に見ても、真っ向から挑戦する魔道である。

数千年経っても悔いがあるあの前世に照準を合わせた。

今度は科学技術と魔道をひっさげてである。

今度こそ絶対に間違わない。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

SEKIGAHARA (´・∀・`)ヘー @arerere

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ