『副業禁止』が就業規則に書かれている会社で兼業作家というのはいかがなんでしょうか?
ナツメロダン
第1話
最近、良くWeb novelist の方々のエッセイ拝読します。
内容について見てみると
『デビューまで、またはその後について』を
細かく書かれていたりするものがあり
非常にクオリティのあるハウツーとして非常興味深く読ませていただいています。
私自体は、それ程、電子書籍に通じているわけでもなく
また市場動向やマーケティングにも精通はしていませんが、
デビューされた作家さんまたはこれからデビューされる予定の多くが
兼業、つまりWワークとして、Web novelist として活躍されることが多いことを
認識させていただいております。
『副業禁止』というのが就業規則に書かれている会社多いかもしれません。
例えば
こっそり兼業作家業で収入得ることが問題になるか、なるのかならないかは、
現状、勉強不足でわかりませんが
もし、問題になるのなら、多くの方が
「ふざけるな」とか「まじかよ!」というでしょう。
もしそれらが「懲戒免職」になり退職金まで取り上げられたら
たまったもんじゃないですからね…
Wワークはこれから必要だと感じる方には、私も同意見です。
まーいつか好きな仕事一つに絞れれば、それは良いことかもしれませんが、
好きなことをまたは経済的な理由でいくつもの仕事をすることも
収入だけでなく、
個人の職業に対する『体験』を通じた物事の考え方も含めたスキルアップとして
有益だと思います。
既にある年代を超えた方にすれば
あの時、もっと多くの仕事を体験していたら
職業に幅や人脈が広がって、
『転職』にもなやまなかったのになぁ、だけでなく
会社においても他分野を知ったことが自分達の事業の新しい方向性や提案などが可能になり、
イノベーションを起こして
企業価値を高めるきっかけにもなるよなと、
思う方がいるかもしれませんね。
だからweb novelist の方のエッセイは体験したことのない職業『体験』として
非常に活用できるハウツーだなと思いながら
エッセイつらつら書きました。
@ナツメロダン
『副業禁止』が就業規則に書かれている会社で兼業作家というのはいかがなんでしょうか? ナツメロダン @natsumerodan
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