何年の時。僕は夢を見た光景。学園アイドル。一年来るは蛙。食欲は何処へ!

冬眠から覚め、食べ物(愛情)は何処に行ったのか? 一年帰ってくるは蛙。蛙と蛇の追い駆けっこはラヴのよう。何れ深い涙。心も浅く。挨拶は手なのか風なのか!
テンポはややスローな印象で、一定のリズムをキープしているところが特筆される。この主人公のように僕は学園アイドルと付き合う自信はないな。そこから繋がる物語が素晴らしい。
吸引力が遠くを見る。キャラクター配置には僕も登場したい。優れた展開と演出が支え合っている。

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