「“これが原型！”俺の余白を、あなたで埋めて～シー・ノが恥を忍んで、旧作をさらします(笑)」

水ぎわより、みなさまへ御礼の言葉

どうも。ちょっとヘンタイ入りエロ恋物語「俺の余白をあなたで埋めて」

いかがでしたか。

今回も多くの方のハートと★、PVに助けられてラストまで完了いたしました。

水ぎわ、伏（ふ）して御礼申し上げます。ありがとうございますっ。

とにかくこのお話では、飯塚君と椿ちゃんが書き手・水ぎわの予想をはるかに超えるゴールへ着地しました。

そうですか…そうなったの、君たち(笑)。

なにはともあれ、二人が納得できるラストになったので、ひと安心しております。

それにしても「余白」は、脱稿までに時間がかかりました。

通常なら二週間くらいで初稿が上がるボリュームなのに、途中で止まりましてね。

なぜなら、「飯塚君の名前が決まらんかった」からです！！！

はあ…。

我ながらバカなんじゃないかという理由ですが、主要キャラの名前が出てこないことにはお話はうまく進みませんでして…。

最初の部分は、飯塚君の名前を変えて四回くらい書き直しました。

それもこれも飯塚のせい…ちがうか(笑)。

で。ある日ぽろりと

「あ。いいづかしんじ、だ」

と頓悟（とんご）し、そこからはもう一気呵成（いっきかせい）でした。

待っていたぶん、リライトの時間も短くて済み、初稿脱稿後1か月で完成形となり、無事に皆さまの前に登場いたしました。スピード完了でしたね。

そんな経緯のエロ物語「俺の余白をあなたで埋めて」

コロナ禍の世界で、わずかでも皆さまの楽しみになれれば幸いです。

さて。

次ですけど。

ちょっと休む予定でいましたが、コロナのこともあり、もう水ぎわは手持ち在庫をすべて放出することに決めました。

3日ほど準備にお時間をいただき、約20話の童話短編（当社比）

「やまのあなたの、なほ遠く」をリリースいたします。

童話です、童話。まあ、最後はやっぱり、えろに転（ころ）びましたけど。

こちらもまた、よろしくお願いいたします。

★★★

この先は、宣伝で(笑)。

「俺の余白を、あなたで埋めて」で、ところどころ活躍した

飯塚君の鬼ボス・深沢洋輔とプリンス・井上清春についてお知りになりたい方は、ぜひぜひ、男目線のキレイ系えろ長編

「キスを待つ頬骨」へどうぞ。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054893351821

キレイ系えろ好きなら、流し読み・つまみ読みでも楽しめます。

または本編であるエロ恋物語

「①恋しい人は貴女じゃない、と彼女は言う」もおすすめです♪

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887927407

どノーマルなころの飯塚君登場シーンを読みたい方は

「⑧きみのいない未来なんて」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054889348454/episodes/1177354054889348608#end

「㉒両手いっぱいの花・第一章”恋草”」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054891710657/episodes/1177354054891892171

がありますよぅ♪

はは、水ぎわ、最近は営業にもつとめております。

ではっ！またお会いできれば幸いです。