その後の二人がもの凄く気になります。
訳あって子供が産めない体の皇后を持つ皇帝の一翔。そこへ子供を産むためにやってきた健康な体だけが取り柄の素流。だけどこの素流がハチャメチャというか豪快というか、個性的で、それに振り回されつつも惹かれ…続きを読む
側室として、そして、それを仕事と割り切って後宮入りしたヒロイン。ある物を携え、訪ねてきた皇帝を押し倒した初夜。そして、そのある物に酔わされ、成し遂げられなかった皇帝。 ここで既に、ふたりの思惑は…続きを読む
皇帝陛下のお世継ぎを産むため、後宮に入った娘、素流。ですがこの子、少し……いえ、かなりズレています。寵愛を受けるのが目的ではありません。あくまで子をなすのが仕事。お世継ぎができるよう努めようと…続きを読む
たった一人で後宮へ入る事となった娘、素流。そんな彼女に、皇帝である一翔は、冷ややかにこう告げる。世継ぎを生むための道具にすぎず、寵愛など得られないと。世継ぎを設ける事こそ後宮の役目とは言え、あ…続きを読む
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