素直になれなかった、ただそれだけ。

死んだ幼馴染への後悔を背負って生きていた主人公は、その幼馴染の七回忌に招待され、記憶に蓋をしていた彼女の事に思いを馳せます。

どこまでも美しく、だからこそひたすらに悲しいエンドは必見です。
誰にでもあった初恋の思い出を掘り起こすような素晴らしい作品でした!
おすすめです!

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