実はあったかもしれないヴィヴィアン救済案

2020/7/20

まあ、あくまでも没案のひとつとして見ていただければと思います。


タイトルの通りです。

言うなれば、ヴィヴィアンが仲間になるエンドですね。

誰も殺さない平穏無事ルートです。


9話の後半あたりででょーかね。そういう未来が見えたんですよ。

他の方はどうか分かりませんが、長月さんにはよくあることなんです。


文章の間にありえるかもしれない寄り道のようなもの、ですかね。

本編では描かれないスキマのエピソードが本編を書いている間に見えるんですよ。


そういう思いつきもぜんぶメモ帳に書いてるから、本編が一向に進まないんですねw 筆が遅い理由もそこにあるんでしょうか。


で、かもしれないってのはこの思い付きを必ずしも採用するわけじゃないからです。

今回だとご都合主義的な展開になっちゃうんで、あえて避けたんです。


・京也が彼女に歩み寄ること

・ヴィヴィアンが血に固執せず、降伏すること


このあたりがカギになっていたように思います。

これらの条件を達成すれば、また違った未来が見られたかもしれませんね。

これはこれでおもしろいとは思いますが……ままならないものですね。


実際にありえたかもしれない未来のお話でした。

それでは、今回のお相手は長月さんでした。

次の作品でお会いしましょう♪



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サイキッカーとドラゴニック・ブラッド 長月瓦礫 @debrisbottle00

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