アドベントカレンダー2024 ~無料配布ペーパーが積み重なって短編集になりました編~/Day15-3 エンターテイメント
https://kakuyomu.jp/works/16818093088377375250/episodes/16818093090901238445完走記念に露木カイトの設定を流します。
恋愛ものではないのでその手の遍歴はありません。
あったとしても、悲惨なことになってます。
豆腐メンタルの秘蔵っ子
名前:露木カイト
誕生日:記録によれば3月あたり
血液型:記録によればB型
年齢:記録によれば21歳
趣味/特技:なし/戦闘(職務上、必要最低限に留めている)
職業/身分:学生、退魔師
家族構成:なし
好きな食べ物:ジャンクフード(手っ取り早いから)
嫌いな食べ物:野菜全般、コーヒー
外見の特徴:記録によれば身長185cm、左耳のリボンのピアス、癖毛と羽毛、スイッチが入ると目のハイライトが消える(自覚ありつつも改善できずにいる)
両親と姉を見知らぬ怪人に殺され、たった一人だけ生き残りました。(彼らを殺害した怪人は暴走の末に死亡)。
彼を引き取る人はおらず、施設で生活することになりました。
施設にいる人々の素行が地獄の鬼よりもひどかったため、狩人同盟に所属するまでかなり荒れた生活を送っていました。
生き延びることを何よりも優先していたので、必要最低限の情報以外、すべて忘れてしまいました。
本人も興味がないので、必要になったら確認すればいいやと思っています。
そんな環境で生活していたからか、正義感とケンカがやたら強いです。
ケンカしていたところをモモ(後の上司)が見つけ、文字通りヘッドハンティングされました。
彼女に捕まった後、そのまま狩人同盟に所属する手続きをし、退魔師のライセンスをとるまで予備校に通いつつ、仕事のイロハを徹底的に叩き込まれました。
彼女のおかげで性根の腐った部分は削ぎ落とされましたが、情緒不安定と人間不信がひどくなりました。
ライセンス取得後、大学に通いながら人間について学んでいますが、退魔師というだけで人が逃げるのでかなり困っています。
以前はブロックタイプの携帯食料やゼリー飲料ばかり食べていましたが、体をガチで壊してからはちゃんと食事をとるようになりました。
ただ、野菜がどうしても食べられません。
ぶっちぎりで悲惨な人生を送っています。実質記憶喪失状態なので、幼少期-施設にいた頃の記憶はほとんどありません。
ステラに魔法で記憶を戻してもらうように頼んだことがありますが、かなり負担がかかるため断られました。
写真は露木カイトのギャルピースです。
まあ、そんな奴がここまで頑張れたんです。
スゲー話でしょ?
え? コイツ、生首にしてきそうだって?
それに気づいたアナタはSANチェックです。