心理描写がとくに気に入った

時に笑い。
時に泣き。
時に悩み。
時に戸惑い。
時に苦しみ。

プロローグの文をコピペしてきた。
この文章から分かるように、この小説には心理描写がとくに凝られていると思った。
人間には喜怒哀楽というベーシック的な感情を持っていて、その感情から新たな行動が生まれる。
ファンタジー小説なのにとても現実的であるこの作品は素晴らしい出来である。

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