聖夜の夜。小さな世界が変わった。

アキラは金繰りに窮した青年。
有紀は4歳。目が見えない少女。

ふたりが出会う事から物語は動きます。
聖夜の夜。無垢な心が出会ったのは道を踏み外した男。
ひとときだけの言葉を交わした少女が、とても大切そうに受け取ったもの。
それは、封の開けられたミントガム、

心通わせた出会いは、次の出会を呼ぶのです。
それはまるで賢者の贈り物のように。

ここにあるのは、とても美しい物語です。
きっと誰の心にも届くと思います。
そうであったら良いと思います。

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