「しにたいきもち」に救われる日々

死が生を際立たせるという、コントラストが作品に活かされていて興味深いお話でした。
こういう風に生きている人って、今の時代きっと多いんでしょうね……。
「いつでも死ねる」ことが今日を生き抜く活力になる、という……。若い頃は確かに、それで呼吸が楽になるかもしれません。
大人になると、ちょっと変わってくるなぁ。