ぜひ最後まで読んでいただきたい作品です。おそらく、もう一度読み返したくなると思います。少なくとも、自分は自然と読み返していました。小説ならではの表現と演出、非常に読み応えがありました。
小説家志望のワナビです。 普段はライトノベルの新人賞などに応募しています。 よろしくお願いします。
急がずに。展開は加速していくけれど、歩くような早さで。ゆっくりと読んで、楽しんでください
皆さん、五感というモノは知ってるでしょうか?説明五感とは、動物やヒトが外界を感知するための多種類の感覚機能のうち、古来の分類による5種類、すなわち視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の事です。その内の一…続きを読む
音を文字でこれだけ表現できるのかという驚きがあります。また、音を聞き続けると死ぬという世界、それに合わせたキャラや設定が練りあげられていて、読了後に「んー…」と唸ること必須です。皆さんもぜひ読ん…続きを読む
終わりの始まり。静かな音がそこにはある。音を文字だけで表現するのは難しい。しかし今作からは確かな音色が聴こえてくる。必見、必読ならぬ必聴。このレビューを見かけた方はぜひ今作が奏でる静謐で切な…続きを読む
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