今でもずっと、あの頃の君に恋している。

文章が柔らかく、洗礼された詩のようでとても読みやすい。
想いを伝えられない気持ちがとても切なくて描けていて、感情移入しそうなところでまさかの展開を導入することによって、読者をさらに引きつける。
憧れや、片思いはこうだよなぁ、と自分を顧みさせるような作品です♪