第15話 2022年10月11日(火)

大変ご無沙汰しております。久しぶりに投稿しようと思う出来事がありましたので、書いてみようと思います。


長距離の夜行バスで実家に戻る家族を見送りに行くため、一緒にバスターミナルに向かい待っていました。一応、バス会社のいう30分前に着き、預け荷物の手続きを済ませました。


待っていても乗車予定の呼び出しがなく、ようやく呼び出しがあり、並んでいるともう自分の家族の便は出発したといわれました。


驚き、解決策はないかとバス会社の人と話し合いました。家族は苦情を言い出しましたが、言った、言わなかったの話で、無関係の乗客の話しでもアナウンスがなかったというコメントがあったにもかかわらず、対応してもらえませんでした。


話していると、路線で乗客を乗せることは禁止されており、国の機関から罰金をとられるとのことでした。というわけで、タクシーで次の乗車ターミナルまで向かうので待ってもらうことになりました。およそ片道1時間の距離になります。


ようやくたどり着き探すと、同じバス会社の他の便がいました。てっきり自分達の便かと思っていました。実際は、ターミナルではなく、道沿いに10台以上のバスが停車しており、バス運転首の横の席を2席違法販売しているだけでした。


そもそも待つ意志がないならば、次のバスターミナルで待つというような提案はするべきではなく、更には次のような理由でも納得できない状況でした。


4000円程度の追加収入となるようで私たちの乗車予定のバス会社を含み違法行為による追加収入を得ているようでした。おそらくですが、自分の家族の席も販売された可能性がたかいです。


南米では、基本的には不正行為による経済活動の追及が普通であるとはいえ、長距離バス強盗などが一般的にみられる中で、この様な行為を行うバス運転首の存在には不安を感じるばかりです。


何らかの方法で、改善してもらえるようにしようと考えております。


分かりにくい表現が多いかと思われますが、改善できるように努力していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

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南米在住日本人の日常生活 @baku019

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