第14話 2022年1月31日(月)
随分とご無沙汰しております。他の方の小説を読んでいて書きたい愚痴があったことを思い出しました。
2022年1月にコロナウィルスに感染しました。ちょうど子供の定期検診の時期と重なるためどうしたものかと心配しておりました。
幸い病状も回復してきて、隔離措置が解除されたため、改めて子供の定期検診の申し込みを改めて行うために地区の診療所に向かいました。状況を説明すると、2時間ほどかかりましたが、無事に翌日の昼御飯前に予約がとれました。ここまでは良かったのですが、その後が問題でした。
翌日、診療所で予約時間の30分前から待っていると、予約はされているが、受付との連絡ができていないため対応できないと言われました。
さすがに、そのまま引き下がるわけにもいかず、理由を確認すると次のような状況にあることが理解出来ました。
基本的に、予約は午前7時~午前8時に各医局でとるようになっており、お昼前に写真をとり、受付にWhatsAppで送り、受付が写真に記載されている患者のカルテを探し、翌日の早朝に担当医局に持っていくという過程があるようでした。
ただ、例外もあり午後に予約を受け付けることもあるのですが、基本的に、写真を新たに事務に送ることはないようでした。そのため事務はカルテを探さないですし、隔日で業務に入る担当医局の方は前日の担当者が無効の予約を受け付けたという理由で他の日に再予約させる流れが通常化しているようでした。私がいる間だけで4人の予約済みの子供達がコロナ禍の中で無駄に病院に来ることになっていました。
私は納得がいかず、事務の担当者とかなり強い口調で口論しました。それでも定期検診を延期する考えを改めないため、診療所の所長に直接抗議しました。そこでようやく当日の午後に予約を受け付けてもらうことが出来ました。
病院関係者がコロナ禍で大変な時期かと思いますが、初めから受けるつもりのない予約を受け付けることには納得できませでした。無駄に子供を危険にさらしているという事実を受け止めてもらいたかったです。
今回も最後までお付き合い下さりありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
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