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概要
とある『存在悪』について
龍種をこよなく愛する人間嫌いの青年ドラーク(20歳児)が、この世で虐げられ、理不尽に殺されている(ドラーク目線)龍種やモンスターの為に人間を滅ぼす呪術を編み出す。その結果、死ぬのを恐れた人間達に指名手配されてしまい、逃亡生活を余儀無くされる。そんな中、「アタシがドラゴンだ!」という謎の嘘を吐くライアというドラークに好意を寄せる孤児の少女(15歳)が何故か仲間になる事に。モンスターを虐げる人類を合法的に呪術で始末しつつ、追っ手は武術が得意なライアが担当する。なんだかんだで息が合う、二人の旅の結末とはーー。
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