第6話 先生とイチャイチャ
俺と先生は寝る準備をしていた
「俺は床で寝ますから先生はベッドで寝てくださいね?」
「なにいってるのよ!一緒に寝よ?♡」
「え?」
「え?じゃないよ 恋人なんだから一緒寝るのは当たり前でしょ?」
そうなのか?
世の中は付き合ったら一緒寝るのか?
よく分からない
でもひとつだけ言えることがある
すごく嬉しい
先生と一緒に寝れるなんて夢のようだ
「い、いいの?」
「いいに決まってるよ でもエッチなことはもっと先ね」
「そ、そんなことしないよ!」
「ほんとかな〜?高校生はみんなそういう事しか考えてないって聞くけどなぁ〜?」
「俺は紳士なのでそんなことしません!」
「ふ〜ん じゃあおいで?前島くん」
俺はベッドに入ると先生が抱きしめてきた
俺の顔は先生の胸に包まれた
「んんんん!?」
「あれ?前島くん顔赤いよ?」
「な、何してるんですか!」
「何って…前島くんを抱きしめただけだよ?」
「抱きしめただけって…それがダメなんですよ!」
「えぇ〜!?前島くん喜んでくれなかったの?」
「い、いや喜んだよ?」
「ならいいじゃん!」
「俺の理性が崩壊するからやめてほしいだけだよ」
「ふ〜ん前島くんは手を出さないの?」
「出さないよ…先生のことを…そ、その…大事にしたいから…」
「可愛いなぁ前島くんは!ギュ〜」
「わっ!」
「先生の胸大きくて暖かいでしょ?」
「うん すごく安心する」
「えへへ これからは毎日してあげるね」
「え!?ありがとう先生…」
「前島くんキスして…」
「先生ってキス好きだよね」
「え!?そ、そんなことないよ?」
「先生キスをよく求めてくるじゃん」
「そ、それは前島くんが好きだからだよ…」
「先生も可愛いですね〜」
「なに〜?からかってるの?」
「そんなわけないよ?」
チュッ
「これが好きだっていう証拠」
「も、もっとしてよ…」
「まだするの?欲張りだなぁ」
「いいじゃん!」
ん〜〜チュッ
俺たちは長めにキスをした
「先生長いよ…」
「私のせいなの〜?」
「先生がずっと離してくれなかったじゃん」
「ふぇ!?うそ…無意識にしてたの…私」
「やっぱり先生はエッチですね」
「女の子はみんなそうなんです〜!」
「先生だけですよ…ここまでなのは…」
「ち、違います〜!」
「素直に言ってくれたらいつでもするから言ってよね先生?」
「う、うん じゃあしよ?」
「はやっ!仕方ないなぁ」
チュッ
「先生そろそろ寝よ?明日も早いでしょ?」
「う、うんじゃあまた明日ね!おやすみ」
俺たちは抱き合って寝た
______________________________________________
Twitterのアカウントを作りました!
@namiki_rui です
気軽にフォローお願いします!
良ければ評価等よろしくお願いします
どんな些細な事でも感想くれると嬉しいです!
女神的な先生に告白したら付き合える事になった件 並木 るい @namiki-
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。女神的な先生に告白したら付き合える事になった件の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます