さよならがいえない

1話目から読む

小説のフォロワー

概要

顔を捨てた。全ては一つの恋のため。

セーラー服には、いい思い出がない。ただ一つ忘れられないのは、低くて甘い国語教師の声だった。同窓会の日、私は勝負に出る。

完結済全1話
6,289文字
2020年1月12日更新

@mazi_Greensea

おすすめレビュー

★で称える

★★★

書かれたレビューはまだありません

この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか？

関連小説

一つの出会いが、また鮮やかな世界を見せてくれる。
夢の中、再びワルツを／
本間海鳴
★2
現代ドラマ
完結済 1話
2020年3月20日更新
好きな物が離してくれないんですよ、私のことを。
ドライアイス・エンジン／
本間海鳴
★27
現代ドラマ
完結済 1話
2019年9月6日更新
──メインの照明を彼女とすると、あの常夜灯はきっと、私だ。
暗く深く、沈む／
往雪
★7
現代ドラマ
完結済 3話
2023年5月16日更新
【日曜更新】短編！小説！連載！しています。
【短編集】至天ショートストーリーズ
最新
／
古成おこな
★0
現代ドラマ
連載中 9話
2024年11月24日更新
ひとりぼっちだった屋上がふたりぼっちになったあの日
鰯雲のつづき／
朝日翼
★0
現代ドラマ
連載中 6話
2024年11月23日更新
牡丹には、「思いやり」という花言葉があるそうです。
牡丹の咲く庭／
坂月タユタ
★9
現代ドラマ
完結済 1話
2024年11月23日更新
短編でも長く感じてしまう。そんなあなたに。
「掌小説集」／
蛙鮫
★19
現代ドラマ
連載中 1141話
2024年11月23日更新
少年の瞳は琥珀色だった。少女の髪は灰色だった。
灰の少女　琥珀の少年／
恐竜洗車
★0
現代ドラマ
連載中 8話
2024年11月23日更新