色々な物語りが、跋扈している、この魑魅魍魎の「カクヨム」の世界。しっかし、ここまで、ぶっとんだ作品も珍しい。もしかした、希代の天才作家と、呼べるのかも知れません。なにわともあれ、先ずは、呼んでみて下さい!!!これ以上は、書きません。書き切れません!!!
少し穿った見方をすると「もし神様に縋っていたら、本当に主人公は救われたのだろうか?」と考えさせてくれる作品だなと思います
悪魔を召喚した主人公。願いをいくつでも叶えてくれると言われます。やっさすぃー。え、そう? と話にのってしまうのですね。普通とちょっとちがう悪魔は使いづらい。スタンダード悪魔に慣れてからのほうがよいでしょう。
辛いと悪魔にも甘えようとしてしまう、都合の良い展開を求めてしまう……。 「なんで騙されるかなー」と思わせる現実社会の詐欺事件と照らし合わせると、騙されてしまう人にも納得がいってしまう。 相当に追い詰められているんですよね。 頑張って、自分で戦っていきます!主人公程の苦労したことないから、言えるのかもしれませんが…… と、読解しましたが……。 「物は考えよう」の方にも深い意味があるような……
物語の展開スピードは早く、文章も荒いですがなんとも言えない終わり方は悪魔的です。助かったの? 助かってないの?このモヤモヤ感は狙っていますね(๑>◡<๑)