こんな女性がいた!!!ただ、そう思いました。きっと恋人同士ではないんだろうと勝手に想像して読みました。短い文章の中に、レモネードのような甘さではなく、レモンのようにスッパイ女心が感じられました。懐かしい女性と会えるかもしれない一作です!!!
好きの反対は無関心というけど…、なら好きに付随している嫌いとは…。そんな事を考えさせられた話だった。
特にアイスコーヒーの表現はとても印象的でした。彼の声で、好みの話が聞きたい「私」の気持ちがよく伝わっていました。
数十秒で、読めるので読んでみる価値ありかと思いました。
短いお話なので内容には触れません。私はこの作品を読んで、この彼女は彼に長いこと片想いをしているんだろうなと感じました。自分の方を中々向いてくれない彼のことを今までも、そしてこれからも気長に待…続きを読む
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