課長のその後が…生きていて欲しい
どこかのページで必ず、笑いの発作が発動する。それは、間違いありません。タイトルを見ると、おばちゃんが中心になって活躍する物語なのかなあ?…などと思いながら読み進めていくと…これは「オオテマチビル…続きを読む
1分間が113,000文字越えで語られる。登場人物達は、事態の重さを知ってか知らずか上へ下への大騒ぎ。ある者は冷静に、またある者は的外れに。カウントダウンボイスが?秒を告げる度に…この中の…続きを読む
とある丸の内のとあるビルのとあるフロアにて、掃除のおばちゃんがついつい押してしまったのは、最終破壊兵器の軌道ボタン。慌てふためく社員たち。役員たち不在の中、責任の所在が不明確なまま、組織の末端た…続きを読む
星新一並みのシュールさと面白さに脱帽した。いちいち面白いのだ。そしていちいちドキドキさせられるのだ。普通の場所に置いてある最終兵器ボタン。もうそれだけでシュールなのだが、これを止めるのには…続きを読む
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