裏話 たった5文字を伝えらえなかった編

2020年1月18日

近況ノートを整理したかったので、こっちにあとがきを移します。


たった5文字を伝えらえなかった

https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054892818324




五文字のキーワードと指定されたフレーズを使って小説書くという企画です。

一応、匿名短編コンテストで書いた作品の続きになっています。

そちらを読んでいないと、内容が少し分かりづらかったかもしれませんね。


過去も友人も何もかもを捨てて、主人公は町を出ようとしています。

未練を抱えている主人公を友人であるヴィオラは留まるように説得します。

しかし、ヴィオラを振り切って、彼は一人進むことになったのでした。


ざっくりとしたあらすじはこんな感じでしょうか。

「心」を持つ彼の悲しいお話。彼の旅路はどこで終わるのでしょう。


そういえば、この「心」を持つロボットの名前が初めて明かされたお話でもありましたね。匿名短編コンテストでは、名前は出ていなかったのです。


彼の名前は藍と書いて、アイと読みます。

なので、イメージカラーも藍色なのです。



匿名短編コンテスト作品 自律的思考機械による哲学

https://kakuyomu.jp/works/1177354054895843337


ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

たった5文字を伝えらえなかった 長月瓦礫 @debrisbottle00

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ