0PVとの孤独な闘い、甘言、気付き、克服!

——誰にも求められてない。

そんな考えが頭をよぎったときの絶望感と言ったら、創作をする方々なら想像に難くないと思います。
こちらのエッセイではそのときの作者の頭の中を赤裸々に語ってくださっております。
あまりの赤裸々さに胸が締め付けられました。

それでも秋雨千尋さんは最後まで誰も恨んでいない。己が招き入れたことだと自戒し、エッセイにまで昇華した。
それは、物書きとしての根源であるように思いました。
この姿勢を見習いたいと思いました。

web創作家——特に駆け出したばかりの人や、これから始めようとしている人にはぜひ読んでほしいエッセイ。お薦めします。

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