東京にある古いリサイクルショップ『七臥古物店』。ここを利用するお客はとても変わっているし、置いてある品もフツウとは異なる。それもそのはずで、この店じゃないと入手できないモノを取り扱っているのです…続きを読む
日本のどこかで営業する古物店物々交換なら何でもござれなその店は、しかし、多くの異世界と通じる扉を持っていた!店に置かれている代物は、世界を滅ぼすようなものから万能薬、神々が恐れるようなものまで…続きを読む
読んでいくうちに、そうだったらいいなとワクワクしてきました。飄々とした店主だけでなく、いくつもの異世界につながる扉からやってくるお客様には神様(本物)もいたりと、一癖も二癖もあるやつばかり。もち…続きを読む
読後、与えられる安心感、というものがある。 それは、はっちゃけたキャラクター性やぶっとんだ展開、ともすれば問題作、としか褒めようがない作品からは得られないものだったりする。 勿論、世の問題作…続きを読む
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