遅筆の代表者安川です。 恋愛物しか書けない呪いにかかってしまって早1年。いちゃらぶ物がそろそろ書きたいですが、筆は勝手に重い恋愛物ばかりを書いてしまいます。 …
後輩の女の子から突然の告白。俺のことが好きだそうだ。だから年上の俺は彼女のために嘘をつく!彼女に向けてついた嘘だったのだが、実は違っていたのかもしれない。俺は自分に嘘をついた。
先輩視点から語られる、恋の起承転結。文章が綺麗かつ読みやすく、気付けば最後の結の部分まで読み進んでしまう。読者をグイグイと引っ張る筆力があり、読む者に委ねたラストも合わせて質の高い作品になっ…続きを読む
主人公の先輩に突如やってきた告白。今どき珍しい手紙での告白だ。それも可愛いらしい手紙ではなく、事務的な名刺のような内容で始まる今作品。結論で言うと、めちゃくちゃいじらしいニヤニヤする後輩との…続きを読む
まず始めに。むちゃくちゃ面白かったです!ホントに胸がキュンキュンしました!普段はあまり恋愛物を読まないので、この作品にとても夢中になれました!これからもお互い執筆活動頑張りましょう!
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