魔王城の玉座に勇者がやってくるのはお馴染みな展開、しかしその勇者は五十路のおっさんだった!?ギャグでシリアスのような展開が続きますが、笑えなく感動できる勇者の意外な結末が今作の鍵を握っています。
いい歳して5年振りにラノベ製作を励むようになった社会人でとてつもないガラスメンタルの持ち主です。 語彙力が人並みの自信がなく日本語がたまにあやふやになることも…
魔王の国に、勇者襲来す。しかしこの勇者、どうも様子がおかしい。魔王が境遇を気に掛けるほどの境遇をもつ五十路勇者が次第に打ち解けていく様子を、第3話まで読んでいきました。そして驚愕の第4話。…続きを読む
このラストは!この結末を、掌編のボリュームで見事に描ききった力量に感服。ちょっと違った短編をお探しの方に強くお勧めします。
最後まで油断しないでください。というか、絶対無理ですよこんなの。絶対騙されますって。もうこの2人のやりとりが何だかほのぼのしてて、ああもうずっとこんな感じで行くのかなぁって思ってたんですよ。そ…続きを読む
魔王「ん? おぬし、けっこう年を食っとるように見えるな……。勇者よ、いくつなんじゃ?」50代勇者の苦労話。戦うことを忘れ、勇者の話に傾ける魔王。ほのぼの、感動、コメディ、色々あります。…続きを読む
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