叙述トリック要素は今のところ無いです。…もしかしたら「この世界では珍しい黒髪黒目の~」からの現代ファンタジーという流れがそうだと言っているのかも…?
やっぱり叙述トリック要素は無いです。
また、登場人物の心情や生い立ち、立場、行動などが一致しないと感じることが多いため、ホントに頭を空にして文章を読みたいという方にはオススメです。(ただし深い意味も無く残酷な描写あり)
本文を読むに文章力、文字回しに不慣れな印象も感じ受けます。
誤用や誤字脱字の指摘に感想欄を開くと作者のマナーが良いとは言えない返信が目に入るため、あまり良い気分では読めませんでした。いわゆる雑談スレッドのようなノリは広告無し(または広告有りの個人ブログ)ならともかく、広告収入有りの設定で利用するにはやや不適切かと。
女勇者や賢者、聖女への仕打ちは残酷としかいい様がないのですが、これよく読むと主人公が直接行ってないのですよね。部下がやっているだけ......
方法を決めたのも主人公ではない、ただ、止めないだけ......
その上、勇者達への残虐なグロシーンに主人公がショックを受けるという不思議な展開です
普通、ざまーの場合、怒りと暗い情熱に任せて残虐な事をする訳ですが、この主人公は仕方なくやっている様にも思えます
だからでしょうか......
なんか不思議な感覚です。ざまーの爽快感はなく、そのくせ勇者達への残酷なシーンに怒りを感じ、しかし、それでいて主人公には怒りが向かないのです
主人公が勇者達への残虐な行為に凹まなければ私はこの作品が好きにはなれなかったと思います。それに、結局、現在の最後のエピソードまで読んじゃいました
私は変態なのでしょうか?
勇者達の残酷な処刑シーンに釘付けになりました
美しい者が壊される。そこに何故か快感を得ました
それでいて、自分がやった訳じゃないからと仕方がないと思ってしまっています
つまり、私も主人公も同じな訳です。主人公に感情移入しているのです
少なくともこの作品の最大の訴求ポイントは勇者達への非道と主人公へその怒りが向かない事です。それが無いとこの作品の魅力は半減したと思います
だから、どんどんやっちゃてください
とても面白いと思います。
しかし、作者に対する尊敬がないとあまり面白くないかもしれません。
すいません引用です。
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