第一部「ジェネリック・シンドロームその2」への応援コメント
前回のは、誤植だったんですか! 読みながら「ははーん、これはもしや伏線か」と一人探偵気分になっていたのが、恥ずかしい……
そして今回の一話の始まりで先輩のレポートのパクリ、データ捏造が出てきて、薬剤師も人間だなぁ、と思い。中盤で少し色恋の匂いがして、薬剤師も人間だなぁ(笑)と再度思いました。
第一部「ジェネリック・シンドロームその1」への応援コメント
薬剤師も接客業なのだと思わされるお話しですね。
面白そうな作品なので、大事に読んでいくつもりです。
そして、お釣りが10円足りないのは、もしや次のお話への布石か!? と内心わくわくしています。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
医療従事者が少なからず持つ側面ですが、小売業界にいるので、尚更サービス業感は強いですね。そういう官学に負けてはいけないという思想のもと書いた作品です。お楽しみいただければ幸い。
あ、この話560人くらいに読んで頂いてますが、おつりの指摘初めてでっす!
完全に誤植なのであと出直しときます、期待を裏切ってすいませんw!
さくしーど
第一部「ジェネリック・シンドロームその6」への応援コメント
頷くことばかりです、私が勤めているのは大学病院の門前薬局です。
「ジェネリック」が粗悪なものだと思っているお年寄りは多いですよね、「病院でも、入院患者さんもジェネリックを使われているし、国の医療費削減のために一度使って見てもいいと思いますよ」それでやっと使って貰うこともあります。
確かに湿布薬や塗り薬などは使用感が違いますからね。
「薬局が勝手にジェネリックにした」と何度クレームが来たことか……
お互いに大変ですね。
薬局では、OTCや化粧品も置いていますが、ドラッグストアのことはわからないので勉強になります。
私はエッセイでは、散々クレーマーのこと愚痴ってます(笑)
ゆっくりと読ませて頂きます。
第一部「ジェネリック・シンドロームその1」への応援コメント
初めまして、私も同じようなクレーマーに時折悩まされております。
年齢も近いので、シンドさわかります。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
クレーマーの言うことに我慢する意味って本当に無いと思います。
態度の悪い客を追い払う文化を作ることも、僕が本書を書いた理由の一つです。
少なくとも僕は、蓮くんの年齢のころにはクレーマーから従業員を守る責任者に出会った事がありませんでした。
その頃の悔しい気持ちに共感頂けていれば、幸いです。
接客業種の待遇が良くなると良いですね。
さくしーど1224
エピローグ「肺炎交渉」への応援コメント
えええっ、ここで終わっちゃうって本当ですか!?
松木ちゃんに刺される結末というのはなんとなく予想というか期待していましたが…!
もしかして、松木ちゃんの旧居の床下にこのまま…考えすぎですか!?
作者からの返信
ああ、最終話更新から半月にしてようやくオチにコメントを下さる方がw
ありがとうございます。前回同様好感触で嬉しいです。
一応、完結は本当です。
というのも、角川キャラクター小説大賞の募集要項が16万字以内だからですw
ネタ切れではありませんので、続けようと思えば続けられますし、本業でしくじって今年は夏休みが長くなる予定なので、多分そのうち何か書きますw
ただ、唐柴がこの先生きのこるかどうかは、作品のニーズ次第ですねw
とりあえず一次選考落ちたら、唐柴君は桃子ちゃんと一緒に床下で肉を軟らかくする処置をされた後、細切れにされてトイレに流されます。
助かると良いなぁw
さくしーど1224
第二部「キャンサー・イン・ザ・ライ〜ライ麦畑の癌組織〜その8」への応援コメント
唐柴先生の記憶力と、バックナンバー引っ張り出してる様子を考えるとホントすごく気持ち悪いけど、「嫌われ者を悪者に仕立て上げる」構図はイヤなので少しスッキリもした回です。
よだんですが、「斉藤はに」って部分は誤字かと思われます〜。
調剤と離れた内容ですけど、薬局の内情やどんなものがクレームにくるのかわかって楽しいです。
頑張ってください。
編集済
第二部「キャンサー・イン・ザ・ライ〜ライ麦畑の癌組織〜その9」への応援コメント
ヘビーな章でしたが平和になってよかったです。…唐柴先生の関係は余計火薬が積み上がったようですが…汗
推理がものすごい業界独特な材料で進むのが面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
我ながら稚拙ですが、それなりに書きたかったものがご理解頂けているようで、大変嬉しいですw
完結話第三部では、積み上げたものにきちんと意味を持たせられるように頑張ります!
さくしーど1224
第二部「キャンサー・イン・ザ・ライ〜ライ麦畑の癌組織〜その3」への応援コメント
3話連続で(いや全部か?)厄介なお客さんばっかりですねぇ。
病院や薬局で喚かれると、体調悪いところに追い打ちかけられるんで叩き出したくなります。できないけど。
閑話休題「カフェイン中毒」への応援コメント
カフェイン中毒ってどうやったら抜けられるんですかね。
私も一時期デカフェを勧められたんですが、どうにもカフェインの誘惑?に抗えない。カフェインに味がついているわけでもないのに不思議です。
話がそれましたが、やはり徐々に減らしていくのがいいのでしょうか。。。
第一部「ジェネリック・シンドロームその2」への応援コメント
市販薬の質問に答えるのも業務で大事な部分なんですねぇ。
一般の薬についていちいち薬剤師さんに聞かない理由って、「パッケージに書いてあるんだから自分で選ぶべき」って思うこともあるので、ちょっと認識が変わりました。
「お薬ガイドスタッフ」とか「健康サポーター」とかもう少し接しやすい名称があるといいのかなぁ。
第一部「ジェネリック・シンドロームその1」への応援コメント
自分自身に問題を抱えていることを棚上げしてくるからこそのクレーマー……
本当に厄介な存在だなぁと思います。
その上、理解のない職場となると、暴言の矢面に立たされっぱなしですね
閑話休題「職業病」への応援コメント
自分も可能性としてスルピリドかなあと思います。(わざわざ選択する?という気がしますが)
あとスルピリドは低用量で胃潰瘍の適応があったような?
作者からの返信
あ、ほんまや胃潰瘍適応ある!
先発かTYKの後発の添付文書見たとき載ってなかった気がするけど、やっぱWikipedia先生も頼らないとダメっすね。
修正しますw
ご指摘ありがとうございます。
さくしーど1224
第一部「ジェネリック・シンドロームその4」への応援コメント
ジェネリックメーカーの錠剤への印字技術はすごいと思いますし、PTPシートが楽に開封できるのも割とお年寄りの方には有難い気がします。こういうところで差別化をはかろうとしているのは感心します。
作者からの返信
うっひょう、書くネタ無くなっちゃうぜぇw
メーカーのこういった細かい努力は本当に患者に伝わってないし、やっぱ利益相反のあるから、そういうの大っぴらに言いにくい土壌ですよねぇ。
あ、この物語はフィクションであり、実際の人物・団体とは一切関係ありませんので悪しからずw
頑張る製薬企業のためにも、未だにジェネリックを問答無用でバッタもん扱いする人達を本当になんとかしないといけない。
第一部「ジェネリック・シンドロームその2」への応援コメント
厳しい意見ですが主人公と同意見ですね。医師の処方に何の疑問も持たず、疑義照会もしてくれないなら調剤薬局の薬剤師は不要だと言われても仕方がないかな。何のための院外処方?時間の無駄と言われても仕方がないです。
作者からの返信
この辺から先、C766188さんのお勤めのメーカーを出してないことを祈るばかりw
ここで色々書いちゃうと本編で書くことなくなっちゃうんでアレですけど、疑義照会が患者のためだって、患者自身がわかってないのが結構デカい問題だと思ってます、実際、最近それで死人も出てるのに。
薬剤師が疑義を嫌うのって、求められてないからって側面もあって、悪循環があるのかなぁと。
第一部「ジェネリック・シンドロームその1」への応援コメント
OTC薬の症状に合わせた取捨選択は一般の人には厳しいと思います。とりあえず鼻炎だけの症状の人が総合感冒薬を買ってアセトアミノフェンの900mg摂取するのってどうなの?って思ってしまいます。薬剤師(登録販売者でもいいですが)に相談すると色々助言を得られるけど、医者にかかるのがめんどくさいからOTC薬で対処する人もいてその場合わざわざ薬剤師に相談しようと思わないですし
作者からの返信
そうなんですよねー。
一般用、医療用問わず、なんとかして「薬を飲むなら薬剤師にちゃんと話を聞く」っていう文化を定着させたい、リテラシーを上げたいってのが僕がこれを書いた動機です。
こんだけ乱用言われてるのに、『薬剤師の話は鬱陶しい』っていう不思議な世論が一定数あって、薬剤師の存在意義が認知されてないなぁ、悲しいなぁって。
序「レゾン・デートル」への応援コメント
メーカーに勤めている薬剤師のものです。めちゃくちゃ共感しました。しかも主人公と同級生でなおさらです。「ああ、調剤薬局に行った同期たちは毎日葛藤を覚えながらも業務をこなしているのかな?」と思わずにはいられないです。「調剤薬局は薬剤師のホームのはずなのに何故...」という実務実習中に幾度となく湧き上がってきたのが懐かしいです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
薬剤師って立場弱い、っていうか発言力弱いですよねー。
実際僕らも、医療従事者として患者さんの為に頑張ってるんですけどね。
そういうのに一石投じたくてっこういう手段に出てみました。
お楽しみいただければ幸いです。
第一部「ジェネリック・シンドロームその2」への応援コメント
従事者でもなんでもないオタクですが内情が面白いです
会社名の隠す気のなさがまた笑えます
今回の話題のクリームってちょっと前に医者にゴネて処方させるみたいなネタが話題になってましたが薬剤師ってそのへんの問題にはどう関わってるんですか
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
まぁ、あんまり悪口書いてないので、実はパロディする必要があんまりないのですが、各メーカー名をどうパロディしようかって考えるのは業務の隙間の楽しみの一つですw
処方箋の話はこのあとの第二部にサクッと出て来ます。そんなに膨らむ話にはならないかもですが、お楽しみに。
さくしーど1224
序「レゾン・デートル」への応援コメント
元医療事務員です。各場面で共感しながら読んでいました。
これからも読みます!!!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
現場では優秀な医療事務さんに助けられる場面も多く、それ故に第一部後半の内容はちょっと心苦しいです。
挽回出来る話を頑張って書きますので、最後まで気長にお付き合いいただければ幸いです。
さくしーど1224
序「レゾン・デートル」への応援コメント
「こういう事があったって報告しても、誰も何もしてくれないからな」
この言葉‥刺さる‥。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます、その言葉が刺さる方に更に刺さる描写が出てくる時がそのうち来ますので、最後まで気長にお付き合いいただければ幸いです。
さくしーど1224
編集済
第一部「ジェネリック・シンドロームその1」への応援コメント
病院で診察となると時間が掛かるし、その点薬剤師さんには気軽に話を聞けて助かるなぁと何時も感謝しかありませんが、ちょっと作中の患者さん達の非常識っぷりが個人的には信じられないですね。自分以外はどうでも良い人が多いのでしょうかね。
細かい文章の作法的な話になりますが「」の最後に句読点をつけるのは正しくありません。あと、段落の最初は必ず空白を一つ空けるのがマナーとなっています。これに関してはカクヨムの編集機能ですぐに直せるらしいです。
いきなり失礼致しました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
文章の作法に関しては、昔何かの本で句読点付いてるのを読んだ気がする(名探偵コナンで作家が殺される事件のダイイングメッセージだったかも)ので、その影響かもです。
今度校正を外注させて頂くことになったので、その折に直せと言われたら修正しますが、まぁ、日本の正書法ってユルいらしいし、下手に直すと癖で漏れて気になるので基本修正しないと思います。不快だったら申し訳ございません。
カクヨムのマナーに関しては、これは無知で申し訳ないです。適当にやってて、多分段落に空白付いてるところと付いてないところがあるので、作業量多いですし、暇な時に編集機能見つけて修正するか、校正の人に確認します。
最後に、患者の非常識ぶりは概ね実体験ですが、僕の実力では常識的な患者の話で文章が引っ張れないので、バ患者にフォーカスを当てております、マトモな患者さんには、我々薬剤師も日々救われております。
ありがとうございます。