異世界冒険物語

第12話フルス国着くと

フルス国はフレサ族が住む国でデフル王が治めている国で他には兵士、兵隊長のカルスは兵隊長のカルスは毎日訓練内容を変えて訓練場で兵士達を訓練している

フルス国はヒルス城がありその中でフレサ族の王デフルや兵士達が暮らしている

魔導剣士リルトはフユル山岳地帯の北に向かって歩いて行きフユル山岳地帯の出口からフルス国に入ってすぐの所にある近刊の木の近くにあるベンチを見つけてそのベンチに座ってカバンの中から地図を出して故郷のリユス村がある東の大陸の中の村に決めてカバンの中に地図をなおしてベンチから立ち移動魔法のワープルを使って故郷のリユス村に向かって行った

魔導剣士リルトは移動魔法ワープルを使い故郷の東の大陸の中の村のリユル村に帰っていくとその足で長老の元へ向かって行き長老にこう声をかけた

「長老、只今帰郷しました」

「そうか、お帰り！、リルト」

「ただいまです」

「フレラドラゴンの群れは倒したか？」

「ハイ、結構強かったですが倒せました」

「そうか！、ご苦労だったな、それでお前の実力が分かったか？」

「はい、自分はかなり強い事が分かりました」

「お前は自分の家でゆっくり休んで来い」

「ハイ、そうします」

そして魔導剣士リアスはリユス村の自分の家に向かって行き家に着くと休んでいた

一方その頃、西の大陸のユタル国の薬剤師ルアラは南の大陸のコウス森からリサル国に入っていた

リサル国はリキス族が居る国リキス族の王タルス 治めている国で他には兵士、兵隊長のオルトが居て兵隊長オルトは毎日訓練内容を変えて訓練場で兵隊達を訓練している

リサル国にはタリト城がありその中でリキス族の王タルスや兵士達が暮らしている

薬剤師のルアラはコウス森からリサル国に入ってすぐの所にあるヤシの木の近くにあるベンチを見つけてそのベンチに座りカバンの中から地図を出して次の目的地を故郷の西の大陸のユタル国に決めカバンの中に地図をなおして瞬間移動魔法のワプスを使ってユタル国に向かって行き西の大陸のユタル国に自宅に戻った

そして西の大陸のユタル国の自宅に戻った薬剤師のルアラは急いでレオス病に罹っているユタルの国民の為にリサキ草を使って薬を作り薬を持って国民にこう知らせた

「国民の皆、レオス病に効く薬草が分かったぞ」

「それはどんな薬草なんだ？」

「リサキ草と言う薬草です、それで薬を作りました」

「今からその薬を渡します」

そういって作った薬に薬を国民の家に渡しに行きその薬をレオス病に罹っている国民に渡しにユタル国民達が飲むとユタル国民達の怠さや高熱が下がっていきユタル国民達は元気になった

そしてユタル国民達は薬剤師のルアラに感謝していた

「ルアラ、貴方の御蔭でレオル病が治り元気になれた、有難う」

「いえいえ、私は薬剤師です！、国民の為になったら良かったです」

「あぁ、ルアラは今からどこへ？」

「私は家に戻って休みます、それではまた」

「あぁ、ゆっくり休んでくれ」

「はい、そうします」

ルアラはユタル国の自宅に戻って休んでいた