この作品はタイトル通りに、半分は本当の話、もう半分はフィクションのホラー小説です。どこからが真実で、どこからが嘘なのか、想像しながら読んでみて。と書かれてあったので、それを楽しみにして読み始めまし…続きを読む
実話をあえて「半実話」としている短編怪談。お店を訪れたお客さんが語ったコトは摩訶不思議でひかれるものばかり―― 一話一話が独特で、人の数だけ怪しげな話があることがわかる実話怪談集です。ほとん…続きを読む
一気読みさせていただきました。内容もさることながら、語りがとても素敵で、わかりやすいですが決して安っぽくなどはなく、すんなりとストーリーが落ちてきました。本や文章がとてもお好きな方なのだなぁと、…続きを読む
ラノベにあるようなどんどん飛ばして読み進める系の作品ではなく、じっくり読みたい作品です。一話が短いのでサクサク読めてしまいますが、出来るだけゆっくり、じっくり。出来れば美味しいお茶でも読みながら…続きを読む
もっと見る