独りよがりなところがあって、それでも親近感を感じずにはいられない主人公。最後まで読んだとき、彼の傍に残っているものがあって本当に良かったと思った
二次創作からオリジナルへと、活動の場をぬるりと移行していきたい中年男。極めて遅筆。雀の人、でもヤギ
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(276文字)
現代の「死にたい」が上手に表現されてて、ストーリーの展開に何度も胸が締め付けられた。
ただの失恋作品だと思った方、ぜひ読んでみてください。作者様が描く登場人物は一癖も二癖も捻くれておりますが、それぞれの想いを理解した時、真の物語がスタートします。
ストーリーがすごく面白くて、文章も読みやすかったので一気に読み切ってしまいました!続きが気になる、、、
もっと見る