ふたりが奏でる音色は、青春を彩る

進路に悩んでいた篠崎かえではある日、昔離ればなれになった幼馴染の瀬戸口奏汰と再会する。そんな彼と結成した音楽部が、かえでの日常を鮮やかに彩り、満たしていく。

青春の全てが詰まった秀作です!
一生懸命に悩んで、足掻いて。
前に進もうと努力しては、喜んだり、悔やんだりして。
仲間と支え合って、時にはすれ違って。
そしてまた、笑い合って、前を見据えて――。

ここだけでは表し切れない「青い春」が、物語に詰まっています。

ふたりが彩った世界に触れながら、
ぜひ一度、読んでみてくださいっ!

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