あとがき
おっぱいの何がいいかって、片方で吸いながらもう片方でもめる事だと思うんです。でも吸うと後で唾が乾いてちょっと臭くなる。ぐぬぬ。和服の似合うちっぱい、ビューティフルなふつぱい、その威力が凄まじいびっくぱい。上向き下向き真ん中向き。おっぱいに挟まれながら死んだらおっぱいの世界に転生できないだろうか。もうすごい数でおっぱいがゲシュタルト崩壊するような、そんな世界に行きたい。
という訳で本作品「壊れゆく日常 高校生たちが綴った日記」これにて無事に最終回を迎えることが出来ました。
ここまでこれたのは今まで数ある小説の中から私のを選んでくれて読んでくれた方、ハートや星、フォロー等で応援してくれた方々のお陰です。
本当にありがとうございました!
なんやかんやで私は長い間、カクヨムさんで投稿するまでは自分の作ったものはせいぜい、友達に見せる程度でしか人に見せたことは無かったんですよ。
やっぱり人に見られるというのは良いモチベーションになりますね。おかげでこれを書いている時に何度か「あれ、この設定をここに加えたらもっといいんじゃね?」なんてのが書いていて何度もありました。
実はこの作品、書き始めの時はもっと登場人物をヒドい目に合わせる気だったりしました。
監禁して逃げられないようにアイビーちゃんの四肢を切り取るとか、彼女を薬漬けの廃人にしたり、上原ちゃんがその財力でアイビーちゃんに心臓を取り出させて自分は人工心臓にしたり、佐藤くんが死んだりとか・・・・・・。
さすがにそれをしたらただでさえヤンデレ、百合というジャンルでしておりますのでそこから読者を選ぶのはいかんよな・・・・・・と今の形になりました。
あ、こんな展開読みたい!なんてのがありましたらコメントを頂けましたら是非書かせてください。
エッチシーン入れるか結局最後まで悩んで入れなかったんで、それも要望があれば入れさせてください。
しかしこの企画で上原とアイビーはこの作品きりのキャラのつもりだったんですが、思いのほか気に入ってしまいました。
どうしよう、ほのぼの系で一発今度書いてみようかな。女子高生メシみたいな。ワンコインで食べられる何かをただ緩く食べるみたいな。
という訳で、このあとがきを最後に、この小説の執筆の手を一旦止めます!
重ねて、今まで応援してくれた方ありがとうございました!
壊れゆく日常 高校生達が綴った日記 一ノ清カズスケ @yoshida-kazu
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