魔法とは、己の魂を削ること。への応援コメント
今日の名セリフ。
>「……足りない魂で申し訳ありません、モルス様」
申し訳ない感がすごく出ています。
ハラハラドキドキが続きますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ロサとしては、足を引っ張ってしまった形なので申し訳ない気持ちでいっぱいだったのでしょうね。
魔物との戦いがすぐに終わるのも話の展開的につまらないかと思ったので、ドキドキが続くようにしてみました。上手く話を展開できていればいいのですが……。
今日は、二回の更新にも関わらずどちらにもコメントをいただき感謝です。
魔法とは、己の魂を削ること。への応援コメント
魔法といっても、覚えたらホイホイ使える便利な技術というわけではないのですね。成果を得る為には、代償が必要ということですか。
ミササギは大丈夫と言っていますけど、やっぱり少し心配になってしまいますね。
どうか今後も、無理だけはしないで(>_<)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
このお話における魔法には、わりと制限があるんです。「成果を得る為には、代償が必要」とのこと、その通りですね。
ミササギは異変に巻き込まれていますから、なかなか休めないかもしれませんが、彼なら大丈夫だと作者は信じています。
今日の更新分どちらにもコメントを下さり感謝です。これからも無理のない範囲でお読みくださればと思いますー。
魔法とは、己の魂を削ること。への応援コメント
魔法が自傷行為。と言うことは、ミササギはくらいになると、いったいどれほどの魂力を使っているのでしょう。
モルスの魂力は尽きないと言われても、こんな話を聞いた後ではどうしても心配になってしまいます(´・ω・`; )
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ミササギの持つ魂力がどれくらいかというと、魔法使い五人分くらいですかね……。多分。
心配して下さりありがとうございます。彼ならきっと大丈夫だと思いますよー。
今日は二回更新になってしまいましたが、これからも無理せずにお読みくださればと思います。
日常に迫る異変への応援コメント
私も、少女が『ミサギ』と呼んでいるのはどっちかと思いましたが、オレンジ11さんが先にご指摘されていたようで。
と、いうことは、最初の方にあります『男――』も伏線なのかな?
プロローグにある暗闇の表現や、これから落ちて行く陽を想像させる描写は面白いと思いました。
作者からの返信
読んで下さり、コメントまでありがとうございます!
はい、シルワが『ミサギ様』と呼ぶのは設定によるものです。
おっしゃる通り、最初のほうの「男――」のところでミササギの名前をきちんと出すことで伝えよう、という感じですが……伝わりにくいですよね。時間があったら、説明する文を入れるかもしれません。
プロローグは、最初ということで描写に力を入れたつもりです。なので、そう言って下さり嬉しいです。
襲撃と、応戦と、への応援コメント
お見事でしたー! タイトルからもう、ドキドキワクワクですよ。そしてミササギ様の戦いっぷり。最後が特にいいですね。かっこいい!
>「すばやいらしいな」
ミササギはそれを見つめながら、面白そうに言った。
ここも良かったです。余裕のある男、ミササギ。
作者からの返信
コメントいつもありがとうございます!
今回のサブタイトル、何にしようかわりと悩んだのでそう言って下さりよかったです。
ミササギは基本として冷静なので、余裕のある態度もなかなか崩れません。
一件落着に見えますが、実はもう少し森でのお話は続いたりします。
それと、エッセイへのコメントの返信もありがとうございました。『Lot』の意味は色々ある中でも「運命」の意味として使用しているつもりです。ご明察、ですね。
シルワとミササギの出会いへの応援コメント
シルワ、辛い想いをしてきたのですね( ;∀;)
だけどミササギと出会って、少しずつ変化が生まれて。今まで辛かった分、これからたくさんの幸せがあると良いですね!(^^)!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
シルワの過去は、辛い設定になってしまいました。
おっしゃる通り、シルワには明るい人生を歩んでほしいものですが、新王国には異変が起こっていますからね……。上手くいくかどうか、という感じです。
シルワとミササギの出会いへの応援コメント
ええっ、眠気を覚ますために話しかけてくれたんですか? 違いますよね?
ラクス絶対いい人ですし、人気出るタイプのキャラですね~。
>文字の読み書きとお茶の入れ方はわかるか、あと物覚えはいい方か
こういう何気ないところがいいんですよ……。
泡沫さんはどんな本を読んできてこのような文章を書けるようになったのかなって気になります。
台詞を書くのが絶妙に上手いですね。
とても読みやすいですし、それぞれのキャラクター像が浮き彫りにされる感じです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あくまでシルワが思ったことですからね。
ラクスからすると、待つ間に話し相手が欲しかったとか、シルワのことが気になったとか色々と理由があったのかと思います。
読書ですか?多分、そんなに量は読んでいない方だと思います。最近は紙の本全然読めてないので。
ファンタジーだと、『ハリー・ポッター』『守人シリーズ』が好きですね。
昔は好きな作家の文章を参考にしてましたが、最近はわりと気にせずに書いていたりします……。
キャラの造形とかは、どちらかというとゲーム作品の影響が大きいかもしれません。
台詞はギリギリまで見直しているところなので、そう言われてうれしくなりました……!
設定集までフォローして下さり感謝です。
編集済
シルワとミササギの出会いへの応援コメント
シルワにとってミササギは、上司であるのと同時に恩人なのですね。
彼と出会えたこと、読み書きができたこと、色々な運や偶然が重なって、一つの縁になっていくのかもしれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
シルワとミササギの出会いは詳細に書くと長くなりそうだったので、悩んだ結果この形に落ち着けました。
一つの縁になっていく……いい表現ですね。その通りだと思います。
待ち人ラクスと魔法三原則への応援コメント
>これによると、男の名前は「ラクス=ディスキプルス=クストス・マレ」。つまり、彼は「クストス見習いであるマレ家のラクス」ということになる。
こういう記述がたまらなく好きです。泡沫さんすごい!
そしてラクス。いいですねえ、軽い感じの色男でミササギ様のご友人。二人の絡みが楽しみです。しかも魔法の設定もわかりやすいし、この作品すごいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ラクスの名前、フルネーム書くかどうか迷ったんですよ。長いので。でも、名前についての設定もせっかく作ったので入れてみました。
ラクスのようなキャラ、あまり書かないので手探りな感じではあります……。
魔法の設定も簡潔に説明できているのか心配だったので、そう言って下さり嬉しいです。
待ち人ラクスと魔法三原則への応援コメント
新キャラ登場ですね!(^^)!
ラクスの説明で魔法が何なのかがわかってきましたけど、同時にミササギがいかにすごいことをやっていたかもわかりました。
全ての魔法を理解して使い分けるモルスって、皆こんなことができるのでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ラクスはこれからもちょくちょく出て来ますよー。
ラクスの説明で、魔法とミササギの強さについて伝えたかったのでそう言って下さり嬉しいです!
ミササギが有能なのだと思います。作者自身、全ての設定を覚えているかというと……なので(笑)。
これからも無理のない範囲で、読んで下さればと思います。読んで下さり感謝です。
待ち人ラクスと魔法三原則への応援コメント
魔法に細かな設定がしてあるのですね。
示言・令言・法陣。それらをしっかりと覚えて適切な場所で使うとなると、色々と複雑そう。魂力の強さはもちろん、使いこなすための記憶や判断力も魔法には必要なのかもしれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
元々、設定を考えるのが好きでして……今回は魔法の設定に力を注いでみました。
>使いこなすための記憶や判断力も魔法には必要なのかもしれませんね。
本当にその通りだと思います。作者である私自身、全て覚えているかというと怪しかったりしますので……(笑)。
これからも、無理のない範囲でお楽しみいただければと思います。読んで下さり感謝です。
魂の強い者が、魔法を使える。への応援コメント
アウローラ新王国に何かが起ころうとしている予兆ですね。
魔法が使えるのがミササギひとりだと大変そうなので、シルワが訓練してくれると良さそうですねー!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、この国で何かが起ころうとしています。
シルワは魔法を怖がっているところもあるようなので、訓練してくれるかどうか……、今のところはわからないですね。
魂の強い者が、魔法を使える。への応援コメント
強い力は、それだけ人の恐れも集めてしまいそうですね。
本来は剣や弓で相手ができる魔物ですが、短い間に例外が二回も。見えないところで、何か良くないことが起こっているのでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね、モルスとは人々に畏怖される存在であると思います。
何かが起きつつあるようですね。ミササギとシルワは、この異変に関わっていくことになりそうです。
魂の強い者が、魔法を使える。への応援コメント
敵を倒すだけでなく、人を癒すこともできる。その上法による制限も無い。ミササギがいかに優れているかがわかります。
シルワは魔法に興味を持ちましたけど、はたして使えるようになるのでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
法による制限がないことが、ミササギの一番の強みですね。
シルワが魔法を使えるようになるのか、魔法について学ぶのかどうかは、この先のお楽しみということでお願いします。
魂の強い者が、魔法を使える。への応援コメント
今日も良かったです。
特にこのタイトル!
>「魂の強い者が、魔法を使える。」
かっこいい~。他にすることがあったのに、読みに来てしまいました。
素敵台詞:
>いい判断だったと私も思っているから、君を責めるつもりはない。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
各話のタイトルを考えるのが、本当に苦手で……。今回のタイトルは、直前に変更したものだったりします。これで正解だったようですね。
気に入った台詞の抜粋もいつもありがとうございます。今日から第二章に入りますが、どうぞご自分のペースでお読み下さい。
雷雨の中の約束―プロローグ―への応援コメント
オレンジ11さんの紹介文から辿ってきました!
意味深なプロローグで、とてもワクワクしますー!^-^
作者からの返信
コメントありがとうございます!
こちらに、足を運んでいただき感謝です。
このプロローグ、書くのに苦労したところなのでそう言って下さりとても嬉しいです。いずれこの場面の意味は明らかになる、はず。
編集済
王城を襲う魔物への応援コメント
カクヨムコン初の★を付けてしまったッ!!!
基本読了後なのですけどね。あまりに良かったものですから。モルス殿、と職業名で呼ばれるところにぐっときました。なんだかかっこいい。
ミササギ様が素敵すぎます。泡沫さん、こういう系統のお話がこんなにお上手だなんて……! そういえば確か以前魔法陣のお話があって、あれも大好評でしたね。
泡沫さんの性別年齢その他全く謎なんですが、きっと品があって優しい方に違いないというのが私の中にあってですね、それがミササギに反映されているように思うのですよ。
ミササギ様、お優しいじゃないですか~。あと台詞がね、最高ですね。
ミササギ様名セリフ:
>「……。怪我人はいるのか」
>「悪かったな。お前がもう少し大人しければ、ここまではしなかったのだが」
モブの名台詞:
>「これがモルスの魔法か……」
「恐ろしいもんだ」
「こんな魔法、はじめて見たぜ」
続きも楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
三話目にして評価を下さり、感謝です……!「あまりに良かったものですから」というもったいない言葉まで。
異世界ファンタジーは設定を作るのが好きなので、書いている時は楽しいジャンルだったりします。それがお話に現れているのかも。
>品があって優しい方に違いない
いや、誰のことですか。それは(笑)。私なんてどうしようもない女ですよ、本当に。
ミササギは基本的に優しいですね。作者的には書くのに一番苦労したキャラなのですが。
モブの台詞まで拾ってくださり嬉しいです。
日常に迫る異変への応援コメント
>それから事務作業で固くなった体をひねった。長い水色の髪が、左右に大きく揺れる。
で絵が目に浮かびました。
そしてミササギさんのデキる男ぶり&優しさが感じられ……事務仕事してお茶を飲んだだけですのにね……?
>「君は? 飲んだのか」
この台詞、好きです。
そして
>魔法の設定頑張りました
が楽しみです!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>そしてミササギさんのデキる男ぶり&優しさが感じられ……
序盤ということで、キャラの性格や容姿をいかに最低限の文章で伝えるのか、という点に力を入れたつもりです。なのでこのコメントとても嬉しいです!
魔法の設定頑張ったつもりですので(笑)、その点楽しんで下さればと思います。次話から魔法出てきますよー。
近況ノートのコメントもありがとうございました。
少女の「ミサギ様」について、この時点では伝わりにくいのですが、実は彼女「ミサギ様」とミササギのことを呼ぶキャラなのです。
誤解させてしまい申し訳ないですが、この先もミササギのことを「ミサギ」と呼ぶ人物は出てきます。愛称のようなものでしょうか。
本文で、何かしら説明を書いた方がいいのかもしれませんね。
ヨルベという女への応援コメント
悪い噂。誰かが意図的に流していたものでしたか。何の目的があるのかは分かりませんけど、ろくなことではないでしょうね。
婚約者のヨルベさん、仲良くはなさそうですけど、敵というわけでもないかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、噂はどうやら意図的なもののようです。きっと、目的も悪いことのためでしょうね。
ヨルベは、彼について色々と思うところがあるのです……。彼女の立場については、その捉え方でよろしいかなと思います。