>それから事務作業で固くなった体をひねった。長い水色の髪が、左右に大きく揺れる。
で絵が目に浮かびました。
そしてミササギさんのデキる男ぶり&優しさが感じられ……事務仕事してお茶を飲んだだけですのにね……?
>「君は? 飲んだのか」
この台詞、好きです。
そして
>魔法の設定頑張りました
が楽しみです!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>そしてミササギさんのデキる男ぶり&優しさが感じられ……
序盤ということで、キャラの性格や容姿をいかに最低限の文章で伝えるのか、という点に力を入れたつもりです。なのでこのコメントとても嬉しいです!
魔法の設定頑張ったつもりですので(笑)、その点楽しんで下さればと思います。次話から魔法出てきますよー。
近況ノートのコメントもありがとうございました。
少女の「ミサギ様」について、この時点では伝わりにくいのですが、実は彼女「ミサギ様」とミササギのことを呼ぶキャラなのです。
誤解させてしまい申し訳ないですが、この先もミササギのことを「ミサギ」と呼ぶ人物は出てきます。愛称のようなものでしょうか。
本文で、何かしら説明を書いた方がいいのかもしれませんね。
私も、少女が『ミサギ』と呼んでいるのはどっちかと思いましたが、オレンジ11さんが先にご指摘されていたようで。
と、いうことは、最初の方にあります『男――』も伏線なのかな?
プロローグにある暗闇の表現や、これから落ちて行く陽を想像させる描写は面白いと思いました。
作者からの返信
読んで下さり、コメントまでありがとうございます!
はい、シルワが『ミサギ様』と呼ぶのは設定によるものです。
おっしゃる通り、最初のほうの「男――」のところでミササギの名前をきちんと出すことで伝えよう、という感じですが……伝わりにくいですよね。時間があったら、説明する文を入れるかもしれません。
プロローグは、最初ということで描写に力を入れたつもりです。なので、そう言って下さり嬉しいです。