編集済
29 タツミくん、パンツ脱ぐ。への応援コメント
タツミとウメジャム比べちゃう? クヅキ……。
イチゴジャムと比べられたら危なかった(笑)。
タツミ君よかったね、これで怪しくて、楽しくて、ちょっと怖い家族が出来たよね。
いやぁー、タツミ君ばんざーい。
──どんな仕事でも三日、三か月、三年我慢しろと、言いますものね。
タツミ君、最初の三日をクリアー!!!
次の三か月までに、もっともっと楽しい経験できるような予感がー。
モー楽しくて、楽しくて、タツミ君に感情移入しまくりでした。早く続きが読みたい~。
作者からの返信
タツミ君の物語にここまでお付き合いいただきありがとうございました!
なんかねぇ、タツミ君、変な家族ができましたねぇ。良かった良かった(?)
最初の三日がなんとも濃いですね。しかも何人死んだんだか……ごほごほ。
そんな三日間の割にタツミ君もたくましく楽しそうに働いているようなので、家族適性大ありでしょう。
ぬまちゃんさんに楽しんでいただけたのならとても嬉しいです。
カクヨムでも続きが早く出せるようがんばります!
28 タツミくん、我々から逃げられると思うなよ?への応援コメント
タツミー!
よかったね、助かった、危機一髪。
そーか、ライドウがくれた指輪は、そういうカラクリだったんだ。
でも、おかげで間に合ったわけで。
モズクから見たら、大切な金塊5インゴット。
ふりがな付けると、タツミ!
大切にしてくれる仲間達なんだから、もうこのままで良いんじゃないですか?
タツミくん! それに、多分最強だし(笑)
追記
ロンザリ一家の隠れ家、凄いところにあるんですね。
グーグルアースで探しちゃいました。
北緯35.21636で、東経138.43640の場所って、超有名な場所じゃないですか!
作者からの返信
タツミ、無事に回収されました! ひと安心です。
まあもう逃げ場もなさそうですし、タツミは観念してクヅキ一派のメンバーになるしかないですね。
がんばれタツミ。
お。ロンザリ一家を見つけましたね。
たぶんぬまちゃんさんが初の快挙ですよ。ぱちぱち。
将来ファンがロンザリ一家の跡地を聖地巡礼できるように有名な某所にしてみました。
コロナが収まったあかつきにはぬまちゃんさんもぜひどうぞ(笑)
編集済
27 タツミくん、ふんばるへの応援コメント
良かったー!
タツミくんがヤバい状況になっていそうなのにみんなが気が付いた。
でも、大家さん、もう少し早く行って欲しかったなー。(≧▽≦)
タツミくんの家、タツミ君の状況。
ネコと同じか、それ以下の扱い。可哀想だなー。
工房でしりあった仲間たちの方が、なんぼ良いか。
家に帰りたくないタツミ君、工房に帰れるか?
頑張れタツミ君、もう少しの辛抱だぞ。
ふんばれー!!
追記
ちなみに、これって、3日目の朝ですよね?
作者からの返信
まさかの大家がファインプレー(ただし遅刻)でございます(笑)
まだタツミ君はこらえてますので、無事なうちになんとかしてくれることを願うばかりですね。
早く工房へ帰って、いっぱい朝ごはんを食べられるといいんですが。
そしていつもタツミ君へのご声援ありがとうございます!
補足
タツミ就職三日目朝ですね。
そう、新人が辞めたくなる魔の三日目朝です(´ 3`)
26 タツミくん、選ぶへの応援コメント
タツミくん、偉い!
クヅキの信頼を裏切りたくない、と思ってる。
(まあ、それに裏切ったのがバレたらライドウにヤクザの一家もろとも消されちゃうだろうし……)
クヅキか、ライドウ、早く気づけ―。
ジャムの話は置いておいて、ライドウも何か秘密のツールでも持たせておけばよかったのに。
まさか、このままタツミくん、やられてしまって、この話は終わりとかないですよね?
作者からの返信
タツミくんに褒められが発生しました!ありがとうございます!
それにしても、タツミくんなかなか追い詰められております。
目の前のヤクザは怖いし、ライドウも怖い(笑)し、クヅキは気づきそうもないし。
なんとかハッピーエンドに向かってほしいところですが。
最終話タイトルが「タツミくん、 パンツ脱ぐ」なので、もしかするとこのままストリップ劇場へリクルートしちゃうかもですね。
果たしてタツミくんのストリップでお客さんを呼べるのか?! とても心配です。
編集済
25 タツミくん、ツラを貸すへの応援コメント
ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ!
大事なことだから三回言います(笑)
タツミくんに危険が迫るー。
家に帰る事より、家に帰る前に例のやくざモン達に拉致られる可能性を考慮すべきでしたね、たしかに。
外から見れば、タツミくんは、既にライドウ組?の組員だと思われてる訳で。
このまま、ヤバイ事されちゃうのか?
実はそれよりも気になるのが、浮浪者がもっていったパンです。
あの! パンを食べた浮浪者は、今晩どうなるんだろう。
だって、試作品ですよ、試作品。
ああ、恐ろしや。
今回の話は、突っ込み処が満載で、もっと書きたい。
金が好きな金庫番てどーよ?とか、
そーか、雇用者はクヅキなんだー、とか、
業務命令がジャム買って来いー、の話とか、
タツミくんに帰る場所が出来て良かったねとか、
ああ、いろんな意味で面白い。
作者からの返信
ありがとうございます!
そうですねぇ、ヤバイですね。恐いお兄さんたちみたいですから。
きっとほっぺたをモニモニされたり、お腹をポヨポヨされたり、おしりをプヨプヨされたりするんでしょうかね?!
さて、大家さんの試作パンを食べてしまうのと、どちらが恐いことになるのか……。
毎度毎度全方位への突っ込みありがとうございます(笑)
果たしてタツミくんは無事に工房へ帰れるのか!?
残りもお楽しみください。
編集済
24 タツミくん、照れるへの応援コメント
ライドウとクヅキの関係。
持ちすぎるほどもっている者とそもそも持ってない者どうし、ある意味、お互いが究極であり対極でもある。
だからこそ、ライドウはクヅキを失いたくないから、まだまだ、この闇工房は続くのでしょうね。
だから安心して練習しようね、タツミくん。
しかーし、まだ二日目なんですよね(笑)
作者からの返信
ライドウとクヅキがどうやって今の関係に落ち着いたのやら、さっっっぱりなぞではありますが。
どうせライドウはクヅキにめちゃくちゃ面倒かけさせられて、面倒見よく面倒見てんだろうなーと思います。
もうタツミ一人ぐらいがちょっと増えたところで、痛くも痒くもないですね。
しかし、二日目にして職場消失を心配する男、タツミ。
今まではそういう心配をする前にクビになってたんでしょうね。
さあ、タツミは無事に就職三日目を迎えられるのか?!(笑)
23 タツミくん、針をとるへの応援コメント
ああ、タツミの初めての刺繍の話が……
おっぱいは、神秘……
の話に上書きされてしまった(笑)
魔術で造られた理想のおっぱいですか。
お姉さんが求める理想のおっぱいと、お客さんが求める理想のおっぱい、深いですねぇ。
しまった話がそれた。
タツミもこれで最初の一歩を踏み出せたわけですね。糸は舐めないと穴をとうせないっすよね。
それに針は無くさないように、特にベッドの上で(笑)
作者からの返信
「え、例えばですけど、クヅキさん。もしこのブラを俺が……あ、なんでもないです」
「タツミ、お前な。そりゃお前でもブラつけたら理想のおっぱいになるけどな。ソレ揉んでも虚しいだけだからな? それでもって言うんなら、試作品貸すけど」
「え、いいです。って言うか、まさか、虚しいって、試したんですか、クヅキさん」
「っっなわけないだろ! アホ! タツミのアホ!」
「……クヅキさん……」
と、おそらくこんな話しになって、最終的にお互いで試すんじゃないかと、そう思います。
もはや刺繍どころじゃないですね(笑)
22 タツミくん、腹をくくるへの応援コメント
タツミちゃん、良かったじゃないですか!
クヅキはタツミちゃんが無能な事分かってるから……
どんなに無能でも捨てない、って言ってくれるんだものね。
イヤイヤ、そこじゃない。クヅキの言いたい事。
ここに有る複雑な紋も、最初の1針から始まるんだぞ…と言う事を言いたいんだと思うんです。複雑な紋はイキナリ出来るわけないだろーと。ユックリとやれやーと。
まだ二日目だし(笑)
作者からの返信
というわけで、長い長いタツミの修行がはじまります。
少しでもうまくいってタツミが自信を持ってくれればいいんですが。
そして明日三日目には最終話迎えて完結ですからねぇ。
時間はあるような、ないような(笑)
タツミの明日はどっちだ!?
よろしければ気長に見守ってやってください
ii 君子は危うきに近寄らないへの応援コメント
図書館爆散の原因、もうわかりますね!
クヅキにジャム、この時から切っても切れない状態だったのですね。
ライドウは、そこまで恐れていたクヅキと組んで結局は工房をやってる。
その理由はコレから出てくるのでしょうが……ドキドキ!
作者からの返信
これらの出来事から導きだされる事実は「クヅキ + ジャム = 爆散」ということですね!
道理でライドウはクヅキにジャムを食べさせたがらないわけです。
まあ、なんだかつまらなさそうだったライドウさんは、クヅキのおかげでいつ爆発するのかハラハラエキサイティングな毎日を送れるようになったことでしょう。
良かったね!
(いやほんと、この二人になにがあったんでしょうねぇ)
編集済
10万字到達記念おまけ;ひれつなわなだたへの応援コメント
ぴんぽんぱんぽーん***
おめでとうございまーす、クヅキさん。
ネズミレベルの罠に引っかかった三回目の人です~!
ぽんぱんぴぺーん***
まあ、あれですよ、ひれつなわな。
ほら、
ニコチン中毒な人が、目の前のタバコを我慢できない。
アルコール中毒の人が、目の前のアルコールに我慢できない。
ヤク中の人が、禁断症状になって我慢できない。
と一緒だと思えば、タツミ君。
クヅキにとって、目の前のジャムはそのレベルなんですよきっと。
だから、それがライドウの卑劣な罠だと分かっていても、頭で理解していても、体は待ってくれない。
ああ、怖いなー。流石、大魔法使いライドウ(笑)
追記
あー、忘れてました。
10万文字、おめでとうございます。
なんか、全然そんな感じがしなかったですね。
まだ、タツミ君入社?して二日目でしたっけ(遠い目……)
作者からの返信
わーい。前人未踏の大記録、三回目の人お祝いありがとうございます!
まったく、ライドウのひれつさは恐ろしいですね((((;゜Д゜)))
ぬまちゃんさんも気をつけてください!
そのジャム、舐めさせてもらえませんから。
刺繍工房のお話のはずなのに。
10万文字使って、未だに主人公が針も持たない刺繍もしない……。
摩訶不思議ですねぇ(笑)
i 子犬は鎖で繋がれているへの応援コメント
まじぱん? なんすか、美味しいパンっすか?
すみません、食いついたのは、そこです……
ええええ! ヤッパリ、ライドウって、まじ、殿下だったのですね。
そして、そこで、クヅキを見つけた。
魔力が完璧にゼロな生命。
なんか、完全に人権も無い状態。
研究者によって、色々と研究対象にされてた。
まさか、人工的に作られた?
それとも、試験的に、生まれながらに魔力ゼロにさせられた?
それとも、それとも、単純に奇跡的な確率で生まれた? 忌み嫌われる子ども?
すみませーん、クヅキって、そしたら、もしかして14歳ぐらいなの?
もっと老けてるおっさんかと思ってたー(*^▽^*)
作者からの返信
まじぱん~。簡単に説明すると、デコレーションケーキの上に乗ってたりする、砂糖菓子っぽい人形。あれがまじぱんです。
あのカッチカチの人形を動かして飛ばすってんですから、殿下はマジになって取り組んでたんでしょうね。
きっと成功したとき、飛び上がって喜んで、そんで独りで我に返り、虚しさを噛み締めたんでしょうねぇ(どうでもいいエピソードを勝手にくっつけていくスタイル)
クヅキについては、過去話後編で明かされたり明かされなかったり(笑)
ほどほどにご期待ください。
うーん。年齢。
クヅキ自身も自分の年齢は知らず、ライドウも推定しかしておらず、作者も深く考えてな(o゚Д゚)=◯)`3゜)∵……残念ながら年齢不詳野郎その2ですね(笑)
タツミによると、自分と同じぐらいに見えるようです。
本人公称は18歳(タツミに聞かれて答えた)です。
単にタツミより年上になりたかっただけなようなので信用できない公称ですが、年下扱いすると機嫌悪くなりそうなのでそのぐらいだと思ってあげてください。
まったく面倒臭いキャラクターたちばかりで読者の皆様にはお手数をおかけいたします(^_^ゞ
編集済
21 タツミくん、しょんぼりするへの応援コメント
ネコミミ付けてもらえば良いのに~。ね、タツミ君。
たしかに、魔女がホウキにまたがって飛ぶように、単純に空を飛ぶ呪文なんてないんですね。
空気をあやつって体を浮かすとか。
地面からの反発力を使うとか。
あとは地球の重力を斥力に変換するとか。
その結果、そらを飛ぶのですものね。
なんか、タツミが飛ぶのではなくて、飛ばされる、感が強いなー。
ライドウさえも笑っちゃうぐらいの魔力を詰め込んだ、人間ロケット砲みたいな紋衣になりそうですね(笑)
ブロッサ可愛い~、でも怖い。
タツミちゃんはまだ勤めて二日目だし、もともとE判定で、心がチキンだし、まだまだ、言いたいことも言えずに、心の中のタツミ君はへなへなー。
頑張れー、タツミ!
負けるな―、タツミ!
作者からの返信
タツミ君への声援ありがとうございます!
ネコミミつけてもらえばいいのにね〜。まあでも、かっこよくなりたいお年頃のタツミ君です(笑)
確かに。タツミ、ロケット花火にされちゃいそうですね。大丈夫かな……。
せめて無事に着地できる仕様にしてもらえればいいんですが。
ばーんと空に打ち上げられて、「飛んだからいいでしょ」てな感じに放置されるかもしれないですね。
……なんてことにならないように、スーパー紋衣工房としての意地を見せてほしいところです。
20 タツミくん、うんこ漏ら……しません!への応援コメント
チンピラ事件……昨日だったんですね(笑)
なんか、もう数か月前の話かと思ってました。
でも、クヅキの気持ちはわかりますね。
どんなに体調がわるくても、ここはキチンとしたいところ。
手下を使い捨てにするような奴は許さない。
ジャムの件は、ライドウにたまたま!見つかったという事で。
タツミがチクった事は永遠に秘密で(笑)
作者からの返信
まさかの昨日今日でございます。
そんで明日あたりにはこのお話も完結です。
あらやだ、たった4日間の物語でしたの!?って感じです(笑)
ジャムは……どうせクヅキの隠し場所なんてライドウに即バレでしょうから。
自分のせいだと思ってるのは、どうせタツミぐらいかもしれません(笑)
編集済
19 タツミくん、心配になるへの応援コメント
いやぁー、ほんと(野生の)ネコちゃんですね。無理やりシャワーかけてる感じ。
家ネコになると、多少は慣れるのでしょうけど、やっぱり、水に触れるのとかイヤなんでしょうね。
でも、改めて考えると、魔力ゼロは本当に可哀そう。無意識の内に他人の魔力を防御する事も出来ないで、相手が強力な魔法で、自分の体を蹂躙(まあ、この場合は現れてるんだろうけど)される気持ち悪さは耐えがたいのでしょう。
でも、逆にだから、もうこうなったら、魔力の弱いタツミに洗ってもらうのが良いんじゃないでしょうかね。ほら、水みたいらしいし(笑)
作者からの返信
一応ライドウさんからの弁解もございまして。
通常の魔力シャワーの場合、“魔力を洗浄力に変えて体の汚れを落とす”ものなんですが、一般人はその洗浄力に対して自前の魔力が反発力として働き身を守るので、魔術の中で“どこまでが汚れでどこからが皮膚か”を細かく規定しなくてもざっくばらんに洗えてしまいます。
が、無魔力の人間は身を守る魔力がないので、洗浄力が肌までごりごり削ります。目に見えて傷つくことはないんですけども、かなり痛いらしいです。
というわけで、ライドウの作ったシャワーは“落とすべき汚れとはなにか”をめんどくさいほど細かく規定した、クヅキに優しいシャワー仕様です。自信作です。
もちろん洗浄力の侵入をゼロにはできないので、気持ち悪いは気持ち悪いんですが。
そんな“かなりマシなシャワー”をわざわざ苦労して作ったのでクヅキを毎日洗いたい。
クヅキは“シャワー=くそ痛い”がトラウマレベルで嫌いなので、なにがなんでもシャワーは拒否って逃げますが(笑)
あとライドウの魔力は臭いらしいし(笑)
タツミのしょぼ魔力なら大して気持ち悪くもないでしょうし、クヅキのシャワー係を押しつけられる日も近いでしょう。
問題は、それでもきっと逃げるクヅキをタツミが捕まえられるかどうかですねぇ。
がんばれタツミ。
というわけで、以上どうでもいい裏設定でした。
18 タツミくん、猫見つけるへの応援コメント
『タツミ』という名前のちょっと先輩な猫と、『クヅキ』という新入り猫が、『ライドウ』という飼い主と、微笑ましい生活を送っている物語、だと思ってしまったのは気のせいでしょうか?(笑)
……そうか、魔力が『ゼロ』だと、トビラさえ開けられないんですね。
ちゃんと猫用の出入口でも用意してくれないと、間違って他人の家や建物に紛れ込んでしまうと、自分の力では出られなくなっちゃうのか。
作者からの返信
にゃーん(猫用ドアから逃げ出そうとして、はまって動けなくなってるクヅキの絵が浮かびました笑)
にゃにゃにゃーん(タツミ猫のほうが飼いやすそうですが、ノラ時代が長いので慣れるのに時間がかかりそうです笑)
17 タツミくん、逃がすへの応援コメント
えええええ! クヅキさん、逃亡したいの? タツミを使って逃亡するの?
だから、あんなにニコニコしてるのか……
でもライドウさんから逃げる事なんか出来ない気がする(笑)
アリスちゃん、嫉妬の炎がメラメラと!
でも彼女もクヅキさんの魔力ゼロを知らないんでしょう? クヅキさんのボケぶりいいですね。
作者からの返信
会社から逃げ出す社長(笑)
なに考えてるんでしょうね。まあどうせロクなことじゃないですよ。。。
そして、タツミがライバルでいいのか!? アリスちゃん。
すっとこどっこいにズレたやつらしかいない職場なので、今後のストーリーがまともに進行するのか極めて不安です(真顔)
16 タツミくん、踏むへの応援コメント
ミシン、難しいんですよ、ホント。
実家に足かけのミシンがあるんですけど、最初に車を軽く回してあげないと、逆転しちゃうんですね。
電動ミシンを初めて使ったときには感動しました。ペダルの押し加減ですいすい動くし。
だから、タツミがペダルに入れ込む魔力量に注意が行って、布をまっすぐ縫えないの、凄く分かる。
おばちゃん、いい味出してますよね。もう、おばちゃんが世界を動かしているんです。おばちゃん万歳。
最後に登場してアリスちゃん、クヅキさんが好きな女子高生ですかー。タツミとこれからどうなっていくのか? たのしみですねー。
作者からの返信
おお! 足踏みのあるんですか!? 珍しいですね。すごいなー。踏んでみたい……。
最近のミシンて、もうだいたい手元スイッチタイプじゃないですか。フットコントローラーはオプションで。
でもあのフットコントローラーで微妙に速度を調整しながら縫えるのが好きで、タツミくんには試練ですが、このタイプのミシンでがんばっていただくことにしました。
おばちゃん素晴らしい! おばちゃん最高!
おばちゃんたちは世界だって救いますよね。
……まあ、破壊兵器のボタンぽちったのもおばちゃんでしたけど( ´∀`)
15 タツミくん、チクるへの応援コメント
そうですよね、裁縫?会社なのですから、お針子さん達がいるよなーって事ですよね。
そして、お針子さんは普通は女性なわけで。口も手も動かしながら声のする方に振り向けるプロフェッショナルなお姉さん達(年齢は別にして)で。
タツミくん、ちょっとうっとおしいけど、まあ、悪気はないし、素直だし。
これは、お姉さん達にいじられる物語になっていくのでしょうかね。
クヅキさんやライドウさんにいじられるのとは別のレベルで……
それは、決してハーレムとは呼べない世界ですねぇ。
作者からの返信
果たしてタツミくんの運命やいかに――(笑)
……お針子メンバーをみんな可愛い女の子にしておけば、タツミくんのうはうはハーレムラブコメになる線もアリだったわけですねぇ。
でもね、タツミくん。世の中そんなに甘くないんだよ……。
というわけで、オバちゃ……もといお姉さんたちにもまれつつ、タツミくんの修行が始まります。
そして最終的にはステキなお姉さんたちにではなく、ヤクザなお兄さんたちにいじられる物語になります(爆)
14 タツミくん、からかわれるへの応援コメント
いじられやすい人っていますよね。
でも、なぜかそんな人は、怒らないで卑屈になっちゃう。
タツミみたいに。
クヅキもブロッサもライドウのダメさ加減にはもうあきらめ気味なんでしょう。だって200歳の天才魔術師で王子さまだし?(笑)
作者からの返信
コラァ! ライドウ! タツミをいぢめるんじゃなぁい! って感じですね。足の小指をレンジの角にぶつけてしまえばいいのに。まったく(`ε´ )
しっかし、改めて考えると、ほんとしょうもないおじいちゃんですね、ライドウは(笑)
ブロッサには是非とも諦めずにローキックを叩き込み続けてもらいたいです。
13 タツミくん、煙に巻かれるへの応援コメント
「誰かが嘘をついている」……
いやいや、真実は知らない方が良いですよ、タツミ君。
クヅキの話はきっと本当なんでしょうね。
ほらほら、タツミに、俺の年齢は200歳だよといったら気味が悪いと言われちゃうしな。1階の魔女の昔?ああ知ってるよ。アイツも若い頃からあんな感じだったんだ。 by ライドウ
作者からの返信
クヅキは嘘つくのが下手すぎますね。ぬまちゃんさんにバレバレだ。
対してライドウはしれっと嘘つきそうです。
いやでも、ですよ。
そもそもクヅキの話はライドウに聞いた話で、その時点でライドウがしれっとクヅキをからかっていた可能性もあるわけで、とするとなにが真実かはやっぱりライドウの肚のなかですな。
編集済
12 タツミくん、吹っ飛ぶへの応援コメント
クヅキとタツミのボケと突っ込み漫才には、ブロッサっていう、超怖いお姉さんが時々乱入してくる。
というか、クヅキがやっかいな事を全部ブロッサに丸投げしたから、まあ、仕方ないか……
ブロッサの怖さがひしひしと伝わって来る。
作者からの返信
ブロッサねぇさんは物理突っ込み担当です。
読者各位におかれましては巻き込みにご用心ください。
11 タツミくん、ばさーする?への応援コメント
タツミとクヅキのやりとりはエンドレス漫才ですね。笑
作者からの返信
果たしてタツミは雇い主にツッコミを入れられるようになるのか――!?
漫才の完成度はお前にかかっているぞタツミ!
がんばるんだタツミ笑
10 タツミくん、空回るへの応援コメント
クヅキ、タツミの鈍さに全然怒らない。
貴重な戦力を失いたくないという事もあるのでしょうけど、やっぱりクヅキの性格にもよるのでしょうねぇ。
なんか、忍耐強いというか、心が広いというか……
作者からの返信
言動は鈍いけど、心は案外敏感なタツミ。
一方、言動は鋭いけど、中身は残念鈍ちんなクヅキ。
そんなコンビでコントをした場合、どっちがボケでどっちがツッコミになるのか……。
いろいろ試しつつも、最終的にクヅキがボケになってコンビとして完成する、そんなコントの変遷にもぜひご注目ください(嘘か本当かよく分からないことを言う)
09 タツミくん、現実を知るへの応援コメント
人間以下の人間になっちゃうんだ、魔力が無いと。
社会の中で認められない、闇の世界の生き物、クヅキ。
ダカラ、逆にこの仕事が出来る。
でも、確かに、クヅキの生きざまは興味がありますね。まさか、一階の大家様が、人体実験のために手に入れて来たとかいう、恐ろしい落ちは無いですよね。
作者からの返信
なんて恐ろしい……! そうでないことを心の底から祈りましょう。でないとサンドイッチの具にされてしまうかも。
無魔力の場合、大家のヤクは無意味なはずなので、それが吉とでるか凶とでるか、ですねぇ。
闇の生き物なクヅキですが、でもタツミより楽しげ~に生きてますから、タツミくんが同情する義理はないですね。
08 タツミくん、安堵するへの応援コメント
旨い飯さえ食わせてくれれば、どこまでも、地獄の果てまでも付いて行きます。ライドウさん。 by タツミ
作者からの返信
安上がりな男、タツミ。
でも本当にどこまででも付いていっちゃいそう。
それでいいのか、タツミよ……
07 タツミくん、お腹がすくへの応援コメント
クヅキさん、色々ヤバそうだけど、タツミをちゃんと扱ってくれてるすね。
一階の大家さんの恐ろしさがまた、いい味出てます。絶対に食べたくない!
死体を使って何するんだろう??
作者からの返信
コメありがとうございます♪ヽ(´▽`)/
……うーん。なにかの実験……カツサンドの具材……オブジェ製作……気になりますねぇ。
ぬまちゃんさん、ちょっと一階の様子、覗いてきてもらえます?
06 タツミくん、道連れにされるへの応援コメント
大家さんのパンを食べたら一生逃げられなくなるという、いわくつきのパンですな。
しかし、一癖も二癖もある住人達も、ちょっと行きたくない大家さんて!?
ある意味、魔力の無いタツミの兄ちゃんなら、良いかな?
作者からの返信
リピーター続出! 美味しすぎておうちに帰れない! 魅惑のパン屋さん!
おひとつ食べて、ぬまちゃんさんも幸せになりましょう。ふへへ(´ー`)
ご名答です。無魔力な人にはただのパンですです。
でもどうやら大家さんは近づきたくはないお人のようですね。
29 タツミくん、パンツ脱ぐ。への応援コメント
面白いですし、シャワールームで紋を起動するシーンなど、美しい情景が目に浮かぶようなシーンが多くてとてもよかったです!
また、魔術、魔法が社会や生活にきっちりくみこまれていて、例えばドア1つ開けるのにも魔力を使うため、魔力のない人間は最低限の生活すらできず、人として扱われないというのが、どうしようもない社会の仕組みとして描かれていたのも最高でした!
またどこかで続きを読める日を楽しみにしています!
作者からの返信
うわあ、ありがとうございます~。楽しんでいただけたのなら作者冥利に尽きます!
感想も本当にありがとうございます。そう言っていただけるのは最高に嬉しいです。ご褒美です。
是非また皆さんには彼らと会っていただきたいと思ってますので、そのときにはまた遊びに来てください!
16 タツミくん、踏むへの応援コメント
ミシン、最初は怖いのわかるなー
おっかなびっくりでかわいい
作者からの返信
コメントありがとうございますー
まだまだ初心者のタツミくんですが、ちょっとずつがんばりますので暖かく見守っていただけたら嬉しいです!
29 タツミくん、パンツ脱ぐ。への応援コメント
いやー、面白かったです!タツミ君も将来は立派な刺繍師になるんですね。タツミくんは家庭や学校に居場所が無いので、工房に居場所を求めて期待して、でも予防線で期待を抑えてしまっていて——萎縮しているというか、そんな子が「居ていいんだよ」ってなる所、大好きです。
まだまだみんなの活躍を読みたいですが……続きは無いですよね。
あうー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
作者からの返信
読了ありがとうございます゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
面白かったと言ってもらえることが最高のご褒美です。
タツミはいい刺繍師になるだろうなぁと思います。が、そこまでの道のりは……遠い気もします(笑)
そういう意味でも物語は途中で終わっちゃってますし、こいつらのことはまだまだ書きたいです!
ちょっと時間はかかりそうですがお目見えできるようにがんばるので、もし覚えてもらえてるうちに出せたら(爆)またみんなに会いに来てやってください(*´-`)ノシ
28 タツミくん、我々から逃げられると思うなよ?への応援コメント
良かったぁーε-(´∀`; )タツミ君無事で良かった。そして家族と呼ばれて良かった……。そんで助けに来たみんなカッコ良い!
作者からの返信
あいつらがカッコ良くなれてたなら良かったですーありがとうございます!
タツミ君助かりました(ノ゚∀゚)ノ
……でもお家へ帰るまでが遠足ですからねぇ。
25 タツミくん、ツラを貸すへの応援コメント
ああー!タツミ君!:(;゙゚'ω゚'):
せっかく刺繍もできるようになってきたのに!なんて事だ!心配……。
作者からの返信
早急にしかるべき取り立て屋が動いて利子つけて返してもらいたいですねぇ、タツミ君
ただ、まだ結末まで二万字ぐらいあるので……なかなかねぇ、どうなるかなぁ?(;´∀`)
23 タツミくん、針をとるへの応援コメント
刺繍の話だー( ´ ▽ ` )お裁縫の、萌えるー!うんうん、そうよねって読んでたら、神秘のお話に( ゚д゚)。そんな二人も好きだ。
作者からの返信
なんともまぁ、11万文字もかかってようやくタツミくんが針を手に取りました!
快挙です( ゜∀゜)ノさて、このままうまくいくことやら。それにしても神秘に気をとられすぎですねぇ
10万字到達記念おまけ;ひれつなわなだたへの応援コメント
10万文字!!今更ですがおめでとうございます( ´ ▽ ` )ノタツミ君、意外と言うねぇ。慣れて来た証拠でしょうか。
作者からの返信
ありがとうございます~
むしろ10万文字もお付き合いいただきありがとうございます!
残りもぼちぼちお楽しみいただければ嬉しいですヾ(´ー`)ノ
タツミとクヅキはどっちがどっちとは言いませんが、まるっきりのアホと残念なアホの二人なんで、アホを競わせると筆が走って止まりません(真顔)
05 タツミくん、ちびる(ないしょだよ!)への応援コメント
さっそくヤバい現場に遭遇した、タツミくん。
追加代金んが、893(ヤクザ)万円ではなくて、896万なんですね。
一千万を超える製品の売買には、それにそった調度品が並んだ応接間がないとね。
不愛想な少女は実は魔獣だったのか。金庫番は不愛想が似合ってる。
作者からの返信
なるほど~いっそヤクザ万円のほうが洒落が効いている、と。その発想はなかった~。
しかし! どんだけうまいこと言ってもお代は一円たりともまけません(笑)
耳揃えてお支払をお願いしますヽ(´ー`)ノ
16 タツミくん、踏むへの応援コメント
ふぉー、面白いー!(昔16センチドールのドレスを作ってたので、ミシンの所面白かったです)
タツミくん可愛がられて良かった( ´ ▽ ` )と、思ったらツンデレな子が出て来た!
作者からの返信
おおお。楽しんでもらえるのすっごい嬉しいです(о´∀`о)
しかもドールのドレスってすごい!
それはミシンもエキスパートですよ。タツミくんはそこまでいけるんだろうか……(゜゜;)
そう、ツンデレは必修科目ですから。
04 タツミくん、舞い上がるへの応援コメント
口の悪い人形のような少女、良いです。好きです。
……
まあ、それは置いておいて。
タツミも懲りないやつですね。クヅキのいう事ぜんぜん聞いてないでやんの。
しかも、この世界で魔法レベルの低さを競っている!
かりにも、クヅキさんは雇い主なのにね(笑)
しかし、これで、ヤバい世界に完全に使った訳で。
いままで自分の低能力を呪っていたけど、その低能力のおかげで仕事にありつけたわけで。
作者からの返信
同志よ……! そのモズクちゃんはとある友人に感想で要らない子呼ばわりされたんよ……確かにストーリー的にそうかもしれんが……無表情幼女書きたかった。だから必須だ! 絶対消さない!
はともかく。
タツミはアホだけど、クヅキも大概あんぽんたんなんで、先々ヤバいですわよ
10 タツミくん、空回るへの応援コメント
ふぉう!
素敵な仕事場ですね!いいな、いいな、沢山の糸とか並んでたらテンション上がってきますね^_^
そしてかみ合わない男2人に(≧∀≦)
作者からの返信
上がりますよね!
あとは、もうちょっと片付いてたら良かったんですが。
タツミくんは散らかった状態はニガテです……
08 タツミくん、安堵するへの応援コメント
ライドウさん、優しい〜。そして、魔力因子の話、面白いです!なるほど〜と思ってしまいました。
そしていつか刺繍が見てみたいです!カッコいいんだろうな。
作者からの返信
いやあ、私も刺繍見てみたいので、だれか作ってくれないかな~とか思ってます(´ 3`)
そういえば、アナベルのツイートに乗せられてる魔法道具の写真、いつもキレイでカッコいいですね!すげーと思いながら見てます!
03 タツミくん、のこのこ出勤するへの応援コメント
真面目に来ても、アホウ呼ばわりされちゃう。労災もないブラックな場所。
でも、説明してないトイレの場所を「聞きました」と答えちゃうレベルのアホウではありますね。
出来高制で、モンモンを作る工房……ううん、タツミはここで生きていけるのかしら?
やっぱり金塊持ってバックレれば良かったか?
作者からの返信
タツミにバックレられたら話が終わっちまいやすからねぇ……あっしが逃がしゃしませんよ、あっしがね( ̄∀ ̄)
恨むなら登場人物になっちまった自分を恨んでくだせぇ
02 タツミくん、サインするへの応援コメント
タッちゃん、ヤバイよ〜!
コレ契約書だけど雇用契約じゃなくて、身売り契約?だよ〜!
そもそも、ブラックじゃない違法な闇業者って何〜。
ツッコミどころが多すぎて、もう嬉しい〜
ヾ(๑╹◡╹)ノ"
作者からの返信
うん、律儀にツッコんでると腕が疲労骨折するかもよ~
うちはブラックじゃないけど骨折は補償対象外だから気をつけてツッコんでね~(´ 3`)ノシ
01 タツミくん、血迷うへの応援コメント
タツミくん、帰るべきだった……
求人の張り紙持って来ちゃったんですよね。
しかも燃えちゃったし。家政夫怖そうだし。
きっとEF判定以外の人には見えない求人なんだろうなぁ、これ。
作者からの返信
ぬまちゃんさん、こんにちはー
ようこそいらっしゃいまし。
ほんそれですな。しかし、そんな紙を貼り出せたやつがいる、ということは……?
まあ、食肉として出荷されないことを願うばかりです。
編集済
29 タツミくん、パンツ脱ぐ。への応援コメント
とても読みやすくて面白かったです!
良かった点
・脇キャラクターが全員立って居て濃い!
・タツミくんの素直さや真っ直ぐさは好感が持てる。
・少年+刺繍師という組み合わせがオリジナリティ高い。
・三人称ながら、ストーリーに入り込みやすい語り口。
・魔力の有無による階級社会であることがしっかり描かれている世界観。
・つまり、面白い。
ココだけ変更してくれたら、もっと自分に刺さったな、と思う点
・脇キャラクターが全員立って居て濃い!(笑)
これは、このストーリーの最大の魅力では有るんですけど、その分何が残念かと言うと「タツミくんが主人公として霞む」点なんです!(苦笑)
特に、少年+低魔力+刺繍師と言う主人公の目指す形の完全上位互換がクヅキさんですので「あれ?これ、タツミくんが居なくてもストーリー組めるんじゃね?」と思える点がもったいないなーと思いました。
やはり、読者は最初に主人公を主体に物語を追いますので、そう考えると、この話は
「低魔力な主人公がちょっとヤバい感じの刺繍屋に弟子入りし、
そこの工場の人達に気に入られ、刺繍のイロハを教わり、
お家に帰る途中で悪者に襲われ、助けて貰った」
だけ、になってしまっている点です。
(※これは、メンタル面の成長やキャラ同士のふれあいを除いて、客観的事実だけを見た場合ですよ!? メンタル面はかなりストーリーに貢献してると思います)
仮に、タツミくんをもっと活躍させるならこれが序章で、その後「どうなる」があった方が私には刺さったかな~、と思いました。
タツミ君が「タツミ君でなければ貢献できない何か」について「読者が納得する形」で才能の鱗片を見せてくれたらな~、と感じました。
ココから先は一読者の妄想なのですが、
仮にタツミくんの個性を際立たせる方法として、ぱっと思いついたのが以下のとおりです。
1、クヅキさんをストーリー中でさっさと殺してしまう。
これであれば、タツミくんがクヅキさんの穴を埋めるべく成長する話になるんだろう、と思えますし、強制的にでも主人公の成長が必須になります。
「低魔力+少年+刺繍師」の上位互換と言う部分の解消にもなります。
(例えると、「るろうに剣心」とかで、剣心の師匠は剣心より強いですけど、その師匠がバリバリ出しゃばって戦いはじめちゃったら、主人公は霞むじゃないですか? そんな感じなんです。)
ただ、この方法だと、このストーリーの根幹に流れている「やさしさ」が消えてしまうと思います。
2、タツミくんを別の技能のプロフェッショナルにしてしまう。
例えば、染色なんかはどうでしょう?
あの糸は多少特殊なものなので、そこの「最大限魔力を籠めやすく、消費しづらく、耐久性が上がる」のが今までは「紋」だけだったのだけれども、タツミくんが染めた「糸」を使うとさらに能力が増す、とか……そんな感じです。
特に、タツミくんは実家ではずーっと暗闇の中で生活していたせいで「黒」の違いを千差万別に区別でき、その僅かな色合いで魔力の通りやすさや属性が変わる……とかだと、あの工房内でも技能が被らずやっていけると思います。(しかも、その判別は無魔力でも無理だし、高魔力でも無理、ちょうどタツミくんくらいの低魔力が必要……みたいな。)
しかも、最初は間違って糸を変な色に染めちゃった、と言うドジからスタートしても良いと思います。
これは、別に染色でなくても「編み物」とか「アップリケ」とか「立体刺繍」とかでも構わないのであの工房内で「タツミくんだけが得意な何か」を与えてあげて欲しかったな~、と思いました。
・でも、全体的にはとても面白くてオリジナリティーのある話だったと思います!
・だいたい、キャラが立って居ないと、ここまでもうちょっとこうして欲しいな~と言う妄想自体が出てきません!
・そう言った意味でも、大変魅力ある作品だったと思います!
・ありがとうございました!!!
作者からの返信
ありがとうございます!
読んで楽しんでいただけただけでも嬉しいのに、丁寧な感想や素晴らしいレビューまで本当にありがとうございます。
特にこの感想はとてもありがたいです!
あまりにも的確な指摘に今にやにやがとまりません(*´∀`)
いえ、ほんと的確なんです。びっくりです。伊坂さんの読み込み力に戦慄します。
あまりに驚いたので、ちょっとばかり心当たりをゲロっておこうと思います。
もしかするとお察しかもしれませんが、当初この小説はクヅキが主人公でした。無魔力な刺繍師の工房で起きる事件や変な注文を描くお仕事小説として構想していて、タツミもライドウもいませんでした。
書き出そうとしたときに「ん、これだと工房や仕事を説明するのが大変だぞ。そうだ、新人出そう」と思って作ったのがタツミです。新人に説明する態で読者に説明すれば楽だ、と。ホームズにおけるワトソンの役割を果たしてくれるはずでした。
ところが書いてみたらタツミが物語を食ってしまった。しかも食ったわりに主人公としてでしゃばらない。こんなところでまで高望みしないキャラ貫いてくれなくていいよ!……というわけです。
とはいえ、そんなことは読者に関係ありません。ただ物語を物語として楽しんでもらわなければならない相手です。本来こんな裏話も読者様に漏らすべきではないと思います(笑)
けれど伊坂さんは書き手の側だと思い、漏らしました。てへ。
ともかくまだまだこの物語を面白くできると気づかせてくださってありがとうございます!もっと物書きとしてレベルアップするぞ、と燃えてきました。
ありがとうございました!
29 タツミくん、パンツ脱ぐ。への応援コメント
完結ありがとうございます。
最後まで物語を堪能できるのはとても嬉しいことですね。
ちゃんとジャムも回収出来てて良かったw
刺繍で検索したらタイトルが烈しかったので興味を惹くタイトルの勝利というか。
読み始めたら文章は読みやすく、キャラクター達もそれぞれ個性が立ってて背景も濃いしで毎日楽しみにしてました。
続編があるならまたタツミくん達に会えるのを期待してお待ちしてますね。
作者からの返信
ここまでお付き合いくださり本当にありがとうございました!
楽しんでいただけたこと、とても嬉しいです。
いただいた応援もとても励みになりました。感謝しきれません。
それにしても、タツミくんときたら紋衣どころか刺繍のひとつもまだ完成させていません。そういう意味ではなんとも中途半端な幕引きでもあり、いつかちゃんと立派な刺繍師になるタツミくんの姿をお届けできればと思っております笑
最後にもう一度ありがとうございました!
01 タツミくん、血迷うへの応援コメント
一式鍵様のツイッター企画「褒めて褒めて褒めまくれ!」から辿って来たのですが……
滅茶苦茶面白そう!と思ったので、個人的にココがツボ!!と言う所をお伝えしてみようと思います。
・まず、題名が興味深い!そして面白そう。
・あらすじやタグの段階で「紋衣」や「お針子」的な内容が推察でき、尚且つ少年主人公というちぐはぐさが、とてもオリジナリティのある話ではなかろうかと言うワクワク感を生み出している。
・三人称ながら語りが軽妙で読みやすく、主人公のタツミ君に感情移入させやすい。
・各ストーリーの1話ごとの題目が良い!「主人公の名前、どうなる」シリーズは、それを見ただけで、あ、この辺りで盛り上がりそう、とか、この辺りに挫折がありそうとか、想像を掻き立てられる。
・これは名作の予感……!
・主人公が最初の段階で最底辺なので、ここから先は上がっていくしか無いだろ!?と思わせる筆運び。
・成り上がり系、ハッピーエンド系が好きな読者に対する期待感が高い点。(ハッピーエンド好きなので、すっごい気になる。)
・タツミくんのちょっと迂闊で人を疑わない性格は好感度が高い。
・だが、怪し気な仕事に手を出してでも生き延びてやる、と言う図太さ+前向きさがさらに魅力的。
・主人公の好感度が高い作品って良いよね……!
・逆に、受付のおっさん(年齢不詳っぽい)の世間ズレしまくって斜めに構えている感じの対比が見事!
・結果、面白い。
・今日はもうこんな時間だけど、続きを読みたい……!
作者からの返信
実に丁寧な感想!ありがとうございます!
実は前作がトップページからのブラバ率が高く、今作はとりあえず一話目を覗いてみようと思ってもらうことが目標でした(文章にしてみると微妙に低い目標ですね笑)。
そんなわけでいろいろ試しまして、さてどうだろうと反応にどきどきしてました。伊坂さんからツボ!としてしっかり伝えていただけて、嬉しいやらほっとするやら、舞い踊っております。
次はその期待にどう応えるか……創作の道は長いですね……。
ともかくありがとうございます。
よろしければ続きもお時間のあるときにでもゆるゆるお付き合いくださいませ~
27 タツミくん、ふんばるへの応援コメント
タツミくんが無事救出されますように。
頑なだからハラハラしちゃいますね。
作者からの返信
タツミくんへの声援ありがとうございます(深々)
……おいしいものでも食べさせればあるいは簡単に買収できたような気もするのですが。
23 タツミくん、針をとるへの応援コメント
神秘なお菓子に困惑する男たち可愛いw
とうとうタツミくんが刺繍の第一歩を!初々しくて良いですね。
作者からの返信
ありがとうございます!
しかしタツミくんですからね、少しできては舞い上がり、なにかやらかしては落ち込むんだろうと思うと。どうなることやら心配で夜も寝られません(うそです。めっちゃ寝てます)
ii 君子は危うきに近寄らないへの応援コメント
タツミくんターンの時には気が付きませんでしたけど、ほんのり不安定な性格が文章に伺われるのが、ライドウさんターンを読んで比べるとわかる気がします。
ライドウさんターンは比べて明晰明瞭な文章というか。
キャラクターで書き分け出来るの素敵ですね。
刺繍というワードを検索してたどり着いたのですが、面白く拝読しています。
作者からの返信
ありがとうございます!
そうですか、刺繍にひっかかって来てくださったんですね。タツミくんがのんびりすぎてなかなか針を持ってくれませんが(汗)、楽しんで読んでいただけているようで嬉しいです。
さてタツミくんはどうなるやら、どうぞごゆるりとお付き合いいただければ幸いです。ぺこ
編集済
05 タツミくん、ちびる(ないしょだよ!)への応援コメント
ここまでで何文字?
俺のセンスでモノを話すから、参考になるかはわからないが、たかぱしさんの(俺的には)文章構成の弱点がここにある。
いつも、のっけは「お?」って思うんだ。ドンっていうのがある。
しかし、その後しばらく薄く長い。せっかちな俺からすると、ここで少しつらくなる。
これ、「不必要な部分が多い!」ってんじゃない。まとめ方だと思う。
俺はこの物語、集客ポイント?はタツミくんの「えーーー!?」だと思ってる。
その「えーーー!?」のある地点が遠くなるほど、物語は間延び中だってこと。
「えーーー!?」といえばいいんじゃなくて、タツミくんが驚く場所が、読者が驚く、というか、心を呼び込む場所だと思うんだ。このシチュエーションの場合。
目標はその「えーーー!」をリズム良く、そして、できることなら
「えーーーー!?」
「えーーーーーーーーー!!?」
「えええええーーーーーーーーー!!!!!?」
となっていけるのが、本題に入る前までに人をひきつけるポイントだと思う。
ちょっと3,4が冗長だと思うんだ。
「よろしくお願いします・・・」
「おう、逃げるかと思ったぜ。死を免れてラッキーだったな」
「えーーーー!?」
ここはいい。「えーー」とは驚いてなかったがそういうインパクトだ。
そこから先がずっと自己紹介なのが、俺的には後でもいい場所。たぶん、たかぱしさんは先に主要人物を全部説明しちゃいたいきらいがあるけど、場合によってはモズクさんなんかはもっと物語が軌道に乗ってからでもいいかもしれないと思う。
ここまでで、リズム良く「えーーー!?」を重ねるなら、例えば「おう、逃げるかと思ったぜ」の場所で、すでにチンピラをおいちゃうとか。
つまり、その会話の中で、
「仕事ってなにをするんですか・・・?」
みたいなことを聞くと、それをすべてすっ飛ばすような啖呵が、その場の空気を押し流し・・・
「たけぇって言ってんだボケェ!!!」
「いやしかし、お客様は納得されていたはずです」
耳を澄まさなくてもそのような声が聞こえてくるのを、好都合と思った男が、
「おう、ちょうどうちの仕事が拝めるんじゃね? ちょっと見ていくか」
見れば偉く凝った刺繍の紋衣を小脇に、チンピラの罵声を浴びている工房の者
「うちは紋衣を扱ってる。紋衣は知ってるよな?」
「いくら位するんですか?」
「3億くらいかな」
「はぁ!!?」(えーーーー?ポイント)
室内はその叫びすら聞こえないほど、チンピラヒートアップ。工房の者は微笑を浮かべたまま
「もう、払わないなら死ね」
バッキューン
「えええええーーーーーーー!?」
「まぁ、これが仕事だ」
「なんのしごとですかぁぁーーーー!!!」
と、まぁ、朱里のようになる必要はなく、タツミくん本来の反応でいいんだが、
仕事を始めること"から"が本題だから、その本題に至るまではどんどんこの屋敷のサスペンス?が広がっていく展開の方が、「うわ、こいつこんなところで働くんだ・・・」って、引き込まれるんじゃないかなと思うんだがどうだろう。そして、こういうインパクトがあったあとなら、
「四階は主に生活スペース。あと在庫部屋。お前の用はたぶんない」
という、フツーーの言葉も、この仕事のデンジャラスさを勝手に想像させる要因になりえる。
「・・・まちがっても、入るなよ・・・?」
とか、思わせぶりに言うだけで、「やばいぜ、この屋敷」ってなる。てか、意識的に、如何に普通の説明を、読者にドキドキさせながら読ませるかが、飽きさせないポイントだと思う。
そういう意味でもエピソードの順番次第で、ここまでの部分はもっと効果的に見せられると思うんだ。
これ通りにする必要はないが、物語パートとしては「仕事につくまで」「仕事についてから」「そのうち降りかかる手ごわい大仕事(事件)」「オチ」と、そんな感じの物語になるのだろうから、ここの部分の役割りはあとのエピソードよりもスピーディにころころころっと行ったほうがいいかもしれないというのが、俺の見解。
読んだら消してオッケ。出すぎたことを言ってる認識がある。
追記
コーラスラインタイプ(オーディション(下積み)がメイン)なのか?それとも大河ドラマ(とにかく長い)なのか。
これがどれくらいの規模の作品になるか分からないからなんともいえないけど、コーラスラインタイプって難しい手法だよな。
昔、三谷幸喜が『巌流島』という舞台を手がけたんだが、武蔵と小次郎が紆余曲折の末、戦う"まで"を描いてる。すっげー長いのに、最終的には戦わないっていう・・・。
俺だけかもしれないが、巌流島と聞いて武蔵と小次郎が始めの場面から出てきたら、期待するのは決闘だ。内容自体は本当に面白いんだが、そういう先入観から、ものすごい消化不良だった。
「これはいつからが本題だろう」っていうのを、勘違いさせない工夫がすごい難しい手法だなと思ってる。(話しあんまり関係ないが)
レンガ一つ一つはすげー分かるよ(笑)。
たかぱしさんってそうだよねーってんじゃなくて、俺もそうなんだ。
これ、ちょっと面白い実感がある。たかぱしさんもできるならやってみ。
物語形式の、AVの、編集。今すぐ一本借りてこい。(大笑)
どうすれば一番テンションが上がっていくのか。自分の本性がなにを求めているのか(大笑)。
それを、必要最低限の時間でまとめるとしたらどうなるかってのを試すと、物語に必要なレンガの数の参考になるかも。(大笑)
悪い。(大笑)なしでは語れないエピソードだが。(大笑)
追記2
いいと思う。スマンな。ほんと、個人の意見だから耳の端っこ辺りで消化しといてくれ。
AVは、なんか悟れるよ(笑)。本能だけに。
作者からの返信
いや、こんな面白いコメント消されんやろ。
ありがたい。
ここへ来た人全員に見てもらわねば!
さておき、いやホントありがとう。
3,4辺りがヤバいという自覚、あります。
そうだろうなー。そうだよねー。
自分の性格なのか、嗜好なのか、どうも小さいレンガをひとつひとつ積んで家という物語を建てる傾向がある。ってのかな。
でもそれって読者に辛抱を強いるし、特にweb小説で求められるものじゃないんだよねー。
もっとうまくなりたいなぁ。
ところで一つ悲報がある。
仕事が始まってからが本題、だと普通思うだろ?
でも、この小説、タツミくんが針を持つまでに11万文字かかる。こっからだと、まだ8万文字ぐらいあとだな。
つまり、本題はそこでないのだ
追記返信
この小説、なんも考えないで書いてるから分かんない(笑)
その場のノリというか、直感というか、そういうもので構成されています。
脳みそのなかみ垂れ流しみたいなもんで、裸踊り見られてる感覚なんで、今までこっちには出さなかったんだけどさ。出しちゃった。
そういう意味では大河かな。
そうか、レンガは必要最低限にすべきか。
しかしそれをAVでて。面白いこと思い付くな( ´,_ゝ`)
でもちょっと欲望に引きずられすぎてわかんなくなる気もする
耳に消化機能ついてんのかい!( ; ゜Д゜)
03 タツミくん、のこのこ出勤するへの応援コメント
とはえい
とはいえ、だ。文字検索でさがせ
作者からの返信
ありがとうございます
見つけて直した!
この小説、全部スマホで書いてるんで誤字や表記揺れが激しいんですわ(パソコンほど入力規則を記憶し続けてくれない……)
また見つけたときはどうぞひとつよろしく
編集済
01 タツミくん、血迷うへの応援コメント
元旦から連載かい。
ちょっと描き方変えたかね。俺はこの方が読みやすいぜ。
どーでもいいが正月12時越えた瞬間突きつけられた社会の理不尽で、最悪の気分よ。こんなに胸糞悪い正月は生まれて初めてだわ。
よいお年を。(文脈繋がらない(大笑))
いやいや、
年末は「良いお年をお迎えください」だろ。
今のは「良いお年をお送りください」だから大丈夫よ。
作者からの返信
あらやだのっけからよろしくない年明けのようで。
まぁあれだ、さきに禍がくれば次は大丈夫だろう、たぶん。
ということでよいお年を!(挨拶のタイミングおかしくないかい?)
なるほど。
ちなこれ↑「よいお年をお過ごしあれ!」の略なので。
おまけ;慰安旅行への応援コメント
濁ったお湯でツルツル、ぷるんなお肌に!
タツミちゃん人生最高の慰安旅行じゃないですか。
クヅキさん、元々刺激に弱いんだから移動したら酔うし、食も細い。なによりも盥(こんな漢字あったんですね!)の行水とはわけが違う熱い大量のお湯には耐えられないでしょう?
タツミちゃん人生謳歌してますねぇ。
アリスちゃんに殺されないようにね!
作者からの返信
ぬまちゃんさん、完走おめでとうございます~。
そして素敵なレビューもありがとうございます。この場を借りてお礼をば。
ラストの締めはぷるぷるタツミです。
あのヤクザに囲まれてぷるぷるしていたタツミが! 温泉でまたぷるぷるに(笑)
まあクヅキは。旅行も転移門、つまり魔術での移動になるので。
初っぱなから具合が悪くなって、不機嫌マックスです。
最後までそれぞれの“らしい”姿をお送りできればなー、という感じですね。
読んでくださってありがとうございました!