応援コメント

05 タツミくん、ちびる(ないしょだよ!)」への応援コメント

  • さっそくヤバい現場に遭遇した、タツミくん。
    追加代金んが、893(ヤクザ)万円ではなくて、896万なんですね。

    一千万を超える製品の売買には、それにそった調度品が並んだ応接間がないとね。
    不愛想な少女は実は魔獣だったのか。金庫番は不愛想が似合ってる。

    作者からの返信

    なるほど~いっそヤクザ万円のほうが洒落が効いている、と。その発想はなかった~。
    しかし! どんだけうまいこと言ってもお代は一円たりともまけません(笑)
    耳揃えてお支払をお願いしますヽ(´ー`)ノ

  • ここまでで何文字?
    俺のセンスでモノを話すから、参考になるかはわからないが、たかぱしさんの(俺的には)文章構成の弱点がここにある。
    いつも、のっけは「お?」って思うんだ。ドンっていうのがある。
    しかし、その後しばらく薄く長い。せっかちな俺からすると、ここで少しつらくなる。

    これ、「不必要な部分が多い!」ってんじゃない。まとめ方だと思う。
    俺はこの物語、集客ポイント?はタツミくんの「えーーー!?」だと思ってる。
    その「えーーー!?」のある地点が遠くなるほど、物語は間延び中だってこと。
    「えーーー!?」といえばいいんじゃなくて、タツミくんが驚く場所が、読者が驚く、というか、心を呼び込む場所だと思うんだ。このシチュエーションの場合。

    目標はその「えーーー!」をリズム良く、そして、できることなら
    「えーーーー!?」
    「えーーーーーーーーー!!?」
    「えええええーーーーーーーーー!!!!!?」
    となっていけるのが、本題に入る前までに人をひきつけるポイントだと思う。

    ちょっと3,4が冗長だと思うんだ。
    「よろしくお願いします・・・」
    「おう、逃げるかと思ったぜ。死を免れてラッキーだったな」
    「えーーーー!?」
    ここはいい。「えーー」とは驚いてなかったがそういうインパクトだ。
    そこから先がずっと自己紹介なのが、俺的には後でもいい場所。たぶん、たかぱしさんは先に主要人物を全部説明しちゃいたいきらいがあるけど、場合によってはモズクさんなんかはもっと物語が軌道に乗ってからでもいいかもしれないと思う。

    ここまでで、リズム良く「えーーー!?」を重ねるなら、例えば「おう、逃げるかと思ったぜ」の場所で、すでにチンピラをおいちゃうとか。
    つまり、その会話の中で、
    「仕事ってなにをするんですか・・・?」
    みたいなことを聞くと、それをすべてすっ飛ばすような啖呵が、その場の空気を押し流し・・・
    「たけぇって言ってんだボケェ!!!」
    「いやしかし、お客様は納得されていたはずです」
    耳を澄まさなくてもそのような声が聞こえてくるのを、好都合と思った男が、
    「おう、ちょうどうちの仕事が拝めるんじゃね? ちょっと見ていくか」
    見れば偉く凝った刺繍の紋衣を小脇に、チンピラの罵声を浴びている工房の者
    「うちは紋衣を扱ってる。紋衣は知ってるよな?」
    「いくら位するんですか?」
    「3億くらいかな」
    「はぁ!!?」(えーーーー?ポイント)
    室内はその叫びすら聞こえないほど、チンピラヒートアップ。工房の者は微笑を浮かべたまま
    「もう、払わないなら死ね」
    バッキューン
    「えええええーーーーーーー!?」
    「まぁ、これが仕事だ」
    「なんのしごとですかぁぁーーーー!!!」

    と、まぁ、朱里のようになる必要はなく、タツミくん本来の反応でいいんだが、
    仕事を始めること"から"が本題だから、その本題に至るまではどんどんこの屋敷のサスペンス?が広がっていく展開の方が、「うわ、こいつこんなところで働くんだ・・・」って、引き込まれるんじゃないかなと思うんだがどうだろう。そして、こういうインパクトがあったあとなら、
    「四階は主に生活スペース。あと在庫部屋。お前の用はたぶんない」
    という、フツーーの言葉も、この仕事のデンジャラスさを勝手に想像させる要因になりえる。
    「・・・まちがっても、入るなよ・・・?」
    とか、思わせぶりに言うだけで、「やばいぜ、この屋敷」ってなる。てか、意識的に、如何に普通の説明を、読者にドキドキさせながら読ませるかが、飽きさせないポイントだと思う。
    そういう意味でもエピソードの順番次第で、ここまでの部分はもっと効果的に見せられると思うんだ。

    これ通りにする必要はないが、物語パートとしては「仕事につくまで」「仕事についてから」「そのうち降りかかる手ごわい大仕事(事件)」「オチ」と、そんな感じの物語になるのだろうから、ここの部分の役割りはあとのエピソードよりもスピーディにころころころっと行ったほうがいいかもしれないというのが、俺の見解。
    読んだら消してオッケ。出すぎたことを言ってる認識がある。


    追記
    コーラスラインタイプ(オーディション(下積み)がメイン)なのか?それとも大河ドラマ(とにかく長い)なのか。
    これがどれくらいの規模の作品になるか分からないからなんともいえないけど、コーラスラインタイプって難しい手法だよな。
    昔、三谷幸喜が『巌流島』という舞台を手がけたんだが、武蔵と小次郎が紆余曲折の末、戦う"まで"を描いてる。すっげー長いのに、最終的には戦わないっていう・・・。
    俺だけかもしれないが、巌流島と聞いて武蔵と小次郎が始めの場面から出てきたら、期待するのは決闘だ。内容自体は本当に面白いんだが、そういう先入観から、ものすごい消化不良だった。
    「これはいつからが本題だろう」っていうのを、勘違いさせない工夫がすごい難しい手法だなと思ってる。(話しあんまり関係ないが)

    レンガ一つ一つはすげー分かるよ(笑)。
    たかぱしさんってそうだよねーってんじゃなくて、俺もそうなんだ。
    これ、ちょっと面白い実感がある。たかぱしさんもできるならやってみ。
    物語形式の、AVの、編集。今すぐ一本借りてこい。(大笑)
    どうすれば一番テンションが上がっていくのか。自分の本性がなにを求めているのか(大笑)。
    それを、必要最低限の時間でまとめるとしたらどうなるかってのを試すと、物語に必要なレンガの数の参考になるかも。(大笑)
    悪い。(大笑)なしでは語れないエピソードだが。(大笑)


    追記2
    いいと思う。スマンな。ほんと、個人の意見だから耳の端っこ辺りで消化しといてくれ。
    AVは、なんか悟れるよ(笑)。本能だけに。

    作者からの返信

    いや、こんな面白いコメント消されんやろ。
    ありがたい。
    ここへ来た人全員に見てもらわねば!

    さておき、いやホントありがとう。
    3,4辺りがヤバいという自覚、あります。
    そうだろうなー。そうだよねー。

    自分の性格なのか、嗜好なのか、どうも小さいレンガをひとつひとつ積んで家という物語を建てる傾向がある。ってのかな。
    でもそれって読者に辛抱を強いるし、特にweb小説で求められるものじゃないんだよねー。

    もっとうまくなりたいなぁ。

    ところで一つ悲報がある。
    仕事が始まってからが本題、だと普通思うだろ?
    でも、この小説、タツミくんが針を持つまでに11万文字かかる。こっからだと、まだ8万文字ぐらいあとだな。
    つまり、本題はそこでないのだ

    追記返信
    この小説、なんも考えないで書いてるから分かんない(笑)
    その場のノリというか、直感というか、そういうもので構成されています。
    脳みそのなかみ垂れ流しみたいなもんで、裸踊り見られてる感覚なんで、今までこっちには出さなかったんだけどさ。出しちゃった。
    そういう意味では大河かな。

    そうか、レンガは必要最低限にすべきか。
    しかしそれをAVでて。面白いこと思い付くな( ´,_ゝ`)
    でもちょっと欲望に引きずられすぎてわかんなくなる気もする

    耳に消化機能ついてんのかい!( ; ゜Д゜)

    編集済