一式鍵様のツイッター企画「褒めて褒めて褒めまくれ!」から辿って来たのですが……
滅茶苦茶面白そう!と思ったので、個人的にココがツボ!!と言う所をお伝えしてみようと思います。
・まず、題名が興味深い!そして面白そう。
・あらすじやタグの段階で「紋衣」や「お針子」的な内容が推察でき、尚且つ少年主人公というちぐはぐさが、とてもオリジナリティのある話ではなかろうかと言うワクワク感を生み出している。
・三人称ながら語りが軽妙で読みやすく、主人公のタツミ君に感情移入させやすい。
・各ストーリーの1話ごとの題目が良い!「主人公の名前、どうなる」シリーズは、それを見ただけで、あ、この辺りで盛り上がりそう、とか、この辺りに挫折がありそうとか、想像を掻き立てられる。
・これは名作の予感……!
・主人公が最初の段階で最底辺なので、ここから先は上がっていくしか無いだろ!?と思わせる筆運び。
・成り上がり系、ハッピーエンド系が好きな読者に対する期待感が高い点。(ハッピーエンド好きなので、すっごい気になる。)
・タツミくんのちょっと迂闊で人を疑わない性格は好感度が高い。
・だが、怪し気な仕事に手を出してでも生き延びてやる、と言う図太さ+前向きさがさらに魅力的。
・主人公の好感度が高い作品って良いよね……!
・逆に、受付のおっさん(年齢不詳っぽい)の世間ズレしまくって斜めに構えている感じの対比が見事!
・結果、面白い。
・今日はもうこんな時間だけど、続きを読みたい……!
作者からの返信
実に丁寧な感想!ありがとうございます!
実は前作がトップページからのブラバ率が高く、今作はとりあえず一話目を覗いてみようと思ってもらうことが目標でした(文章にしてみると微妙に低い目標ですね笑)。
そんなわけでいろいろ試しまして、さてどうだろうと反応にどきどきしてました。伊坂さんからツボ!としてしっかり伝えていただけて、嬉しいやらほっとするやら、舞い踊っております。
次はその期待にどう応えるか……創作の道は長いですね……。
ともかくありがとうございます。
よろしければ続きもお時間のあるときにでもゆるゆるお付き合いくださいませ~
編集済
元旦から連載かい。
ちょっと描き方変えたかね。俺はこの方が読みやすいぜ。
どーでもいいが正月12時越えた瞬間突きつけられた社会の理不尽で、最悪の気分よ。こんなに胸糞悪い正月は生まれて初めてだわ。
よいお年を。(文脈繋がらない(大笑))
いやいや、
年末は「良いお年をお迎えください」だろ。
今のは「良いお年をお送りください」だから大丈夫よ。
作者からの返信
あらやだのっけからよろしくない年明けのようで。
まぁあれだ、さきに禍がくれば次は大丈夫だろう、たぶん。
ということでよいお年を!(挨拶のタイミングおかしくないかい?)
なるほど。
ちなこれ↑「よいお年をお過ごしあれ!」の略なので。
タツミくん、帰るべきだった……
求人の張り紙持って来ちゃったんですよね。
しかも燃えちゃったし。家政夫怖そうだし。
きっとEF判定以外の人には見えない求人なんだろうなぁ、これ。
作者からの返信
ぬまちゃんさん、こんにちはー
ようこそいらっしゃいまし。
ほんそれですな。しかし、そんな紙を貼り出せたやつがいる、ということは……?
まあ、食肉として出荷されないことを願うばかりです。