『走るやましん』

『走るやましん』

《これは、すべて、うつ状態と、妄想による、架空のお話しであり、この世とは、一切無関係であります。どうか。ご理解ください。通常は、ただ、責められる一方の夢に苦しんでおります。🌃✨》

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　やましんは、ランニングいたしておりました。

おやこ『あっ！やましんさんだ！　かっこいい！』

おやこ『すごいねえ。あの、走り姿、美しい❗よくみて、見習いなさい。』

女子高生『キャー。やましんさんだあ〰️〰️。あの、美しいあし。かっこいいこし。頼りになるせなか！くび。たまんない！』

老人夫婦『おおお。やましんどのか。われら高齢者の誇り、』

　『ほんに、神々しいわ。なまごみだ〰️〰️〰️なまごみだ〰️〰️〰️』

　そこに、真っ黒な乗用車がやてきたのだ！

　何かを投げた！

『ばくらんだあ〰️〰️〰️〰️〰️！』

『どぅあっか〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️ん‼️』

　あたり一面が、煙りの海と化したのだ！

『救急車よべ〰️〰️〰️‼️』

『ごわ〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️‼️』

『どびゅわ〰️〰️、ぐな〰️〰️〰️！』

　　　⚡😭💣

『世界大統領‼️　たいへんです。やましんさんが、襲われました！』

世界大統領『ぬあに〰️〰️‼️　犯人は！誰か！』

部下『空中警戒ドロンが攻撃します。』

ドロン『ぐわ〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️ん‼️』

部下『目標破壊！犯人の身元確認中。』

　世界コンピューターが探ります。

世界コンピューター『ぎょわぎょわ。ぎょわら〰️〰️〰️〰️〰️。犯人は、やましんさんのもと上司。ドクトルOと、その一派です。ギワ〰️〰️〰️〰️〰️〰️。せんじつ、世界大統領第１１２３４等緑十字　勲章受賞者。ぎわ〰️〰️〰️〰️〰️。』

世界大統領『なんと。よし、勲章剥奪。世界タワーから、中ずり１ヶ月の刑に処す。毎日五時間、マイクを通じて、やましんさんに、謝罪させよ。』

部下『了解。やましんさんは、側溝に避難して無事であります。』

世界大統領『よかった。犯人のグループは、全員逮捕し、公共奉仕半年とせよ。』

部下『了解であります。』

やましん『あ、じゃ、ランニング続けます。ああ、良い夢だなあ。覚めないでほしいなあ。』

　しょせん、はかない、夢であった。

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