第2話 2019年10月ver  Yuri様の「君に初めての花束を」など2作品

10月はほぼ全く作品を読めませんでした。

毎日の整形外科通いと、執筆が重なり、そこを持ってきて心療内科でもまぁ色々と……は~。

リアルストレスはともかくとして、僕、自作執筆を始めると他人の作品が全然読めなくなります。もう文字なんて見るのも嫌になります。

文字を見る元気があれば、自分の作品を推敲するので……。


現在書いている作品の第6話は難産で、もう6回も推敲しました……。

推敲すればするほど、マシになっていきます。マシになっても大した事ないかもしれませんけども。



まぁ、そんな話はどうでもいいや。

今月は、2作紹介させていただきます。




1作目は

Yuri様の「君に初めての花束を」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054888577693


こちらの作品、ストーリーもさることながら、圧倒的に描写がリアルなんですよね。

取材したのか、作者の実体験なのか。そんな没入感を強く感じさせる作品です。

ちょっと昭和な感じもしますが、心温まるナイスな夫婦のラブストーリー。


2作目は


蜜柑桜様の「夕紅とレモン味」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054891186529


疲れた社会人が初めてのバーの扉を開けると、老人のバーテンが迎えてくれて酒を出してくれる。

と、あらすじだけを書くとそうなってしまうんですが、このバーテンさんの優しさが身に染みるなぁ。カクテルも素敵です。



この連載、前号に引き続き、渋い作品を取り上げている気がしますが、だって僕が好きなのはそういう作品なんだもん。

だから皆さん、僕が好きそうな作品を見つけたら是非教えてくださいねっ!

(なお、実際に読まないとわからないので、好みに合わなければスルーしますが……)


それ以前に、まだ20作もフォローしておいて読めていない作品があるんですけども……。じ、自作の小説を書き終えたら、きっと読むから。多分、読むから!


11/4訂正

yuri様ではなく、Yuri様でした。作者名と作品名のミスは絶対にダメですね。

訂正いたしました。

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