ゲームを背合う。姫のままでモブのままで私は終わりなき想像に泣く知りたい

彼は知っている。私も知りたい。ゲームを模して。感動に泣く。終わりは果てしなく近い。ダブル主人公。
テンポはミデアムな印象で、独特のテンポ螺旋。この作品に比べて稚的な発想だが、僕もある程度似た設定を考えたことがある。しかしあらゆる面で僕が劣っており、その完成度の高さが特筆される。
流石のキャラクター配置。僕には書けない。何度も言うようだが、ゲームを模した世界、やはりユメですね。

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