主人公の家に入れるのは精霊だけ

主人公に人間の知人、友人が増えていっても彼のパーソナルスペース(精霊達からもらった家)だけは完璧に維持しているのが素晴らしいと思います。
長編になるとそこに他人を引き入れ、パーソナルスペースとは?と頭をひねる展開になる小説が多いので、このまま維持してくれることを期待してます。
秘密のテリトリー内を知っているのが読者だけ!で物語が進んでいくのは面白いです。

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ジーンが押し売りタイプの貢くん(古い!)みたいになってきた~。
主夫も貢くんも姉勇者に仕えていた名残か?
脱、従者体質!目指せハイヒューマン。