初めまして。明日緣(あけびよすが)と申します。 非日常系、日常系、恋愛ものなど雑多に書く予定です。 少しでも皆さんの心に残るものになれば幸いです。 作品の投…
これは、少女が過去に習っていたピアノのことを思い出して、弾こうとする物語です。しかし、ピアノがある音楽室には先客がいて、とても上手にピアノを弾いています。 先客は少し意地悪な少年。そして彼は少女…続きを読む
それは好きなの?そう、嫌いじゃないなら、やりなよ。私には最終的にそう訴えているように聞こえました。作者の思いは最後の方のセリフ数行に詰まってると思います。私も創作が「嫌いじゃない」なので…続きを読む
・二人だけの音楽室・劣等感と音楽への思い・主人公の思いだけは認める彼これらが組み合わさったハーモニーが素敵で、読後感もしっとりしていて良いです(短くまとめている技量の高さも得点高いです)。こ…続きを読む
訳あってその場にやってきた自分、そこでピアノを弾いていた見知らぬ男子生徒。曲名は出てきませんが、彼らの会話の間に間に、ピアノの奏でる調べが聞こえ続けていました。静かで優しく、時に荒れ狂うほど…続きを読む
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