己の価値とは?

私が好きな雰囲気の文体の人ほど悩んでいることが多い。

そんなときは、私はあなたの文章が好きですよ、といつも胸中で声をかけている。

今日はどうしてもそれを見える形で書きたくなった。

見えないけれど、どこかで見ている人はいるんだと。

目に見える星には思っているほどの価値はないと思う一方で

そりゃもちろん目に見える心の拠り所は欲しい。

同感だ。

…書き続けよ、やり続けよ。

それは作者を鞭打つことかもしれない。

でも腐らずに書き続けてほしい。