私が好きな雰囲気の文体の人ほど悩んでいることが多い。そんなときは、私はあなたの文章が好きですよ、といつも胸中で声をかけている。今日はどうしてもそれを見える形で書きたくなった。見えないけれど、どこかで見ている人はいるんだと。目に見える星には思っているほどの価値はないと思う一方でそりゃもちろん目に見える心の拠り所は欲しい。同感だ。…書き続けよ、やり続けよ。それは作者を鞭打つことかもしれない。でも腐らずに書き続けてほしい。
☆の価値に思いを巡らせる作品です。本当に☆の価値ってどんなもんだろう?人生にとって☆とは?考えされられる名作です。