概要
KUSO百合掌編小説
排泄物を積んだ人工衛星が街に落ちてくる。
それを一緒に見ようという書き込みを見て、私は街に向かう。
しかしそこで出会った女性はトイレから茶色いものをくみ上げていて……
それを一緒に見ようという書き込みを見て、私は街に向かう。
しかしそこで出会った女性はトイレから茶色いものをくみ上げていて……
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!強すぎるkusoみの前に僕は死んだ……ストゥール(賞)
手で押さえても溢れ出てくる怒涛の下痢の様な強烈なワードと汚臭と気持ち悪さが襲ってきたかと思えば、水に垂れた痔の雫が広がる様なじんわりとした人情さも併せ持つ丁寧にひりだされたおkuso。
これはただのkusoではない。おkusoだ。
「こちら当店自慢のおkusoでございます」
と、ウェイトレスが銀のトレイに乗せてカートで運んでくるタイプの高尚なkusoであり、読み終わった後に誰しも
『なんでこうなった』
というツッコミををしたくなるkuso小説のテンプレートが完璧に立てられている。
なんとも見事なおkuso。ありがとうございました。