しあわせの甘い味を堪能したいアナタへ

ひとの不幸は蜜の味と言いますが、しかしながら幸せな様を見るのは、もっと甘く蕩けるように素敵なものなのです

ということを、説得力十分に教えてくれるのが本作です


平和のための戦いに明け暮れた主人公と、閉じた楽園の少女が出逢うとき、我々はいっぱいの幸せを噛み締めることになるでしょう
具体的には、砂糖菓子の弾丸的なもので胸を射貫かれます

あまりのことに悶えてもんどりをうち、顔を両手で覆うことになるでしょうが、それはきっと正しい楽しみ方
存分に悶えましょう


さああなたも、めくるめく幸せの甘さを味わうために、ページをめくってみては如何ですか?
とてもとても素敵なものを、眼にすることが出来ると思いますので

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