応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • メガテンでもそうですけど、盲信し過ぎると機械になるんですよね

  • こういうの見てると、キリスト教関係者は正義なのか?と思ってしまいます
    HOLICの侑子さんも言ってましたが、人数が多いと正しく見えることがあるそうです

    まあ、慈悲をかけてもエゴになる可能性は否定出来ないので……
    難しい問題ですね

  • でも人は自分の為に生きると不幸になると思います。社会も成り立ちませんからね….。

  • 賢者さん。貴方は素晴らしい。出会えてよかった。

  • すごい。私も聖書を読んでいる時にニ種類のイエスが紹介されてるな〜と思ってました。大らかで優しいイエスと別人のように不自然で態度が厳しくなるイエス。
    前者が本人像に近いと思います。
    私はイエスがロックンロール精神に満ち溢れていた物静かな男性であったと想像しています。


  • 編集済

    神についての話をしようへの応援コメント

    宇宙の王は、キリスト教のいう神でもイエスでも聖霊でもなく、私。

     こんな楽しいことはない。

    (まぁ、イエスも聖霊もある意味私……なんだけども。)




     神とは、私やあなた、という以外の表現をすると——

     あなたのホンネの願いをかなえるために手を貸してくれる、自らの意思を持たない無限のエネルギー体、という言い方もできる。

    これは違うようなでそもそも王とか居ないでそれぞれがそれぞれの範囲とか、放置とかな気がする。というか、作ったのでは無く、力が流れ出て無意識に影響とかの作品割とではで勝手に出来た説とかな気がする。個人的にはありふれた職業で世界最強の神が人間をおもちゃにであれが有りそうとか、ゴブリンスレイヤーのみたいに賭け事のが結構リアルな神な気がする。既存宗教では北欧神話が人間は道具とかな感じで一番現実的な気がする。

    ①人間を含め、この世界を創造した絶対者としての神がいるとすると、説明できないことがある。

    ②完全である神がいるなら、なぜこのような苦しみと悲しみ、悪の存在する世界を創ったのか?

    ③なぜ、今すぐにも世の悲惨や戦争を止められないのか?

    ④カエルの子はカエルであるように、完全な神が何かを生んだら、それもまた完全なはず。

    ⑤じゃあ神様は、世界をあえて完全な自分に似せず、あえて自分にない悪をつくり、認めたということ? 世界を創造する時に手を抜いた?

    ⑥神様は同時に、完全なる愛だ、とも言う。でも、それだとおかしいことがいっぱいである。

    ⑦自由意志により人間が悪を選ぶ可能性を知っておきながら、神はなぜそこに目をつぶった?

    ⑧愛の神が、ノアの洪水を起こして悪を一掃した? 一匹の羊も見逃さず救う神様が??

    ⑨愛する子、イエスを犠牲にして殺さないと、神は人類が救えなかった?

    ⑩つまり、そんなおかしな神などいない、と考えるしかない。

    ⑪でも、単に「神はいない」では、この世界の誕生の説明がつかない。原因者は、いる。でも実はそれは、私たち人間自身でもあった、ということ。

    ⑬だったら、神がこの世界を一気に変えない理由の説明がつく。自分のホンネどおりになっているだけ。

    ⑭神意識である我々は、この二元性の世界にゲームをしに来ているので、悪があって当たり前なのである。

    ⑮それを否定し、排除しようとするほうが気が狂っている。つまり常識の方が狂気だったのだ。

    ⑯陰陽のバランスというものをを認めた上で、自分はどう意思決定していくか? という楽しみがあるだけ。

    ⑰これからの時代、世界に起こることをもう神とか悪魔とかのせいにはできない。



    人間が創作で遊ぶのより実際に世界作って魂使ってとかの方が作った側も予測がで動くとか自由度とか色々で面白そうだしな気がする。それとか、神が一つだけはで唯一絶対でも実はその外にとかで対抗馬説な気がする。人間が善悪とか倫理とか道徳とかのが知能もそうでも単体で雑魚とか死ぬとかアッシュアームズでキ83のイベントのキ83の上官の将軍、調べたら江戸浪漫紀行の北条将軍で不死とかの場合は特にで人間と価値観違うとか善悪基準無いだろとか、価値観違うとか、刺激がではで不死ならリスクもで戦闘狂とか戦争狂だらけでも全然普通だろとか思った。

  • これほどすっきりした神義論は初めてかも。

  • 生半可な神学者や聖書学者に読ませたい

  • 最近、密教の教えをかじってますが、テラさんの書いておられることと私がかじってる教えは似ています。人を自由にする教えだと感じます。

  • おもしろい!

  • クリスチャンですが、私も教会からは卒業したという気持ちです^_^

  • まえがきへの応援コメント

    クリスチャンです。クリスチャンでスピリチュアルや仏教へと方向転換していった人を探して、こちらを見つけました。まえがきに共感しつつ拝読しました。少しずつ読み進めさせていただきます。

  • 最後の3行、鬱になりかけの自分の中に、熱く響きました。


  • 編集済

    腑に落ちました。イエスがもし、今の状況を見ることが出来たら、「こんなにがんじがらめに権威を与えられてしまうなんて!なんてかっこ悪くなってしまったのだ」と、ものすごく残念に思ったでしょうね…(T_T)


  • 編集済

    まえがきへの応援コメント

     ここ数年、鬱になりかけてならないようにスレスレで生きてる者です。「神はいたとしてもネグレクト」。まさに、ずっと感じていた感覚をハッキリと言葉にしてもらって、なんだかスッキリしてます。そりゃ、ひどいネグレクトの親をもった子どもは、愛情不足となり生きるの辛いですよね、当たり前の感覚だったんだなと(笑) 
    神がいないとしても、親のいない孤児の気分です。どちらにしても、「限りなく愛情深い神」を求めてしまうと、いつまでたっても疑問だらけで、さらに疑心暗鬼になり絶望的な気分が続くようです。
    これからこちらを読ませていただきますが、前書きだけでもちょっと楽になりました。

  • 自我に死ぬ。とは本当ですね。自我に死ぬ事は難しく、天の父なる神様への信頼と信仰、イエス様が自分の為に死んでくれるまでに与えてくれた愛を理解できるのが本当の恵ですね。

    天の父なる神は最初から最後まで変わらず、神様の御心に叶う人が義人とみなされ、御国に入れる。と聖書にも書いてあります。

    私もつい最近やっと気づきましたが、聖書を自分勝手に理解する人が多すぎます。カトリックの教えの強い学校で学んだ牧師達の意見に惑わされると、自分では読めなくなると思います。それだけ敵は賢く騙せるのです。

    神の律法を心に記すとはどのような意味なのか、聖書から答えを見つける必要があります。聖書は心のことについて10 箇所述べているので、そこから見つけ出せます。

    神様の基準は高く、心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして神を愛しなさい。という言葉の実践で、神様を聖書からよく理解して、聖霊に導かれ自我に死ぬ生活を実践できる様、少しずつでも祈りながら霊的に成長して自分の基準を変えれば、10戒は自然に守れます。人間は習慣性の生き物なので、最初は難しいかもしれませんが、聖書の言葉通り自分を愛する様に、神を愛し、他人を愛しなさい。という10戒の言葉をいつも心にとめて、守る様にすれば、いつかは守れる様になると思います。

    作者からの返信

    えっと、コメントありがとうございます。
    あなたが最初に読まれたのがこの記事だったのが幸いでした。コメントをお読みしたところ、聖書やキリスト教に対して真摯に取り組まれている方とお見受けします。事故が起きない前にお伝えしますが、これ以上ここを読まれないほうがいいと思います。
    筆者はもう信者ではなく信者ではない立場からかなり好き勝手(もちろん自分なりの根拠あってですが)言ってるところなので、参考になるどころかお気持ちを乱すことにいつかなります。現に、過去いくつかコメントのやりとりでトラブルがありました。
    筆者は、余計なトラブルはできたら避けたい。価値観が信者の方と私とでは180度違うため、ここは互いに争うのではなくこの世で「棲み分け」ができたらなと。関わり合わず、互いに気持ちよく生きれたらな、と。
    お伝えしましたよ? これで私は責任を果たしましたので、今後あなた様が別の記事を読んで「けしからん」と憤られても関知いたしませんので、悪しからず。もちろん返信はこれが最後で、以降いかなる感想や問いかけにもお答えしません。(もちろん内容によっては例外もありますが)今回はコメントをお載せしましたが、以後の内容によっては削除・不掲載もあり得ます。ここはスタンダードなキリスト信仰を論ずる場ではないためです。
    ここは、何が正しいかを争う場ではなく、「こういう考え方もあるよ」ということを披露しているだけの場なので。

    編集済
  • 生き生きした人間 イエスらしくて、とても楽しい。

  • >>聖霊というものは、いない。

    から続く文がとてもすてきだと思いました。

  • とてもありがとうございます

  • ありがとうございます
    読みながら笑ってしまいました
    てらさんはさいこうにおはなしがおもしろいです

  • 逆撫で手術への応援コメント

    いや、それも含めてひろゆき氏は芸達者だと思いますよ。御手前やイエスと同じように、ね。

  • そうですね。同じ理由でハードディスクに保存されているエロデータも排除できない…その苦悩を楽しむ日々。


  • 編集済

    ③富裕層(資本家)が富むことで社会全体が向上し、民衆もその恩恵に浴する。
    win-win!…というのが資本主義の建前かしらね。現実はどうあれ。

    今後は人類全体に最低限の生活保障を担保したうえで、各々が好きなように生きて「富という価値観(幸福感)」を多様化(分散化)できる社会がいいかな。

  • すごいです
    ありがとうございます

  • テラさんいつも生きる力をありがとうございます😭

  • ありがとうございます

  • 悪というか、この12000年程テラアースの「生存競争」初期設定値が高くて(そうでもないの?)食傷気味だけど、プレイ継続してますよ「神プレイヤー」だからね('◇')ゞ

  • そうですね。そして「信頼」を「自信」に替えても同義かも。

  • 「私のほかに神はいない」
    「あれっ?ほかに神がいることが前提なの?」
    矛盾や一貫性の追及って疲れますよね…

  • まあ、「賢者タイム」があり、「賢者テラ」がいるのだから、宗教権威は性に対しても大目に見てほしいね('ω')ノ

  • 私も、どうすれば我々を愛してくれているという目に見えない者の存在についての確証を得られるか、しるしはないものか、という事の為に色々と情報を集めたりしていますが、この問答とその解釈を拝読し、考えさせれました。
    信じたいと思っていても、どうしても心の底にある疑いを払拭できません。
    試す事が正しい姿勢でないと自覚した上で、ならどうすれば疑いを拭えるのかという答えにはまだ至っていませんが、ここのお話を何度か読み直せば何らかのヒントが得られるかもしれないと感じました。ありがとうございます。

  • ステキな解釈です。

  • まえがきへの応援コメント

    「この世界を生んだ何かはいるが、そいつは特にこの世界に関心がないようだ」
    私は、↑この存在を神と呼ぶのだと思います。
    そして、その一部が我々個になるのだと。
    この世には良いも悪いもない。そう思うのは、そう判断するあなたがいるだけ。

    キリストはきついジョークを言う人だと
    聞いたことがあります。本人はジョークのつもりでも、周りは引きつるようなキツイトーク。
    そういう話もキリスト教の方は、興奮して怒られる方もいらっしゃるので、キリスト教以外の者には、キリスト教はなかなか近づき難いところではありますね。

    覚醒された後は、どの様に生きていらっしゃいますか?と、伺ってしまいたくなる。
    理由は、どう生きたら良いか分からなくなるかな?って。覚醒しない方が生きやすい面もある気がしたりします。。。

  • ふと好奇心から読んでみましたが、予想以上に面白く(まだ全部は読めていないのですが)、どんどん読み進めることができました。とても心惹かれる話なので、また続きをじっくり読ませていただきます。
    もし、リクエストを受け付けていましたら、イエスがいちじくの木にかけた呪いの箇所について、テラさんの解釈を書いていただけないでしょうか?

  • 確かにイエスはキリスト教徒ではないですよね。ユダヤ教ナザレ派と言うべきなのでしょうか。

  • あなたの洞察力はとても勉強になります。
    これからも楽しみにしています✨

  • 如是我聞です

    言葉を聴いた人間がねぇ~

    どう理解したか?

    覚醒している人が文章を残したの?!?ですよ。

  • 私も、貴方の意見が正しい解釈だと、感じます。

    覚醒していない!出来ない人は、3次元の有利な状況を 権威、お金もうけ、などに利用する思いがでて、いかようにでも、!

    書き替え、自由に解説文章を作り替えますね。

    教団を維持する思い、!大義名分が!

    翻訳者も、霊性が 高い人間がねぇ~書かないと!


    商業的に働いているからねぇ!出来ないでしょう、
    古すぎて、霊性波動も~伝わって来ないでしょうね。

    シンプルに

    性 SEX は悪ではありません!

  • 聖書も「守・破・離」するためにあるんですね。

  • 私も今の「成功した結果が全て」「お金をたくさん持っている人が幸せな人」という世の中は やはり寂しすぎると感じています。
    私自身、今のところ世間から見れば全く成功者の部類には入らず、老後の不安も大きい一般庶民ですが、この世とお別れする最期の日まで 何とかまっとうに生きていこう!と思います。
    それが報われても報われなくても、私は自分自身と 自分の周りの愛する家族や友人たちに感謝して生きていきたい。それが私の幸せだと信じて生きていく馬鹿でもいいです。
    この数年、親の遠距離介護という、なかなか八ード&ヘビーな状況ですが、時々 隙間時間にテラさんの文章や動画に接するたび、ちょっと元気をいただいて、心がホッとします。なかなか形としての応援もできていませんが、初めてテラさんを知った5~6年前からずっと ソフト&静かなテラさんファンとして(リアルにも2回 お会いしました)応援しています。いつか形ある応援ができるファンになれる日を夢見て、今日もしっかり生きていきたいと思います。by Quietmoon

  • そうね~

    我 即 神 也!

    ですよ~。

  • 私も 舞台に立っている人ですが!

    ひと『霊』は その舞台を 客観的に感じる~…!存在です。

    命が本来、人ですが!それは ひと『霊』そのままを 知る事です。

  • とても面白いですね!
    確かに、人生は有限で、時間だって限りがあるのに、なぜ「聞きたくないのに」「見たくないのに」、「わざわざ」聞くんでしょうか、見るんでしょうか。
    お金がもらえるなら話は別ですが、無償だったら、それこそ「マゾヒスト」ですよね。

  • 正直、個人的にはこの悪魔の話のモチーフは、そこらの一般人からのからかいや野次的なものだと思いますね。
    お前神の子を自称してるけど、それならなんかやってみろやっていう。
    その時に私が居たなら、私もその聖書でいう悪魔になっていただろうと思います。
    イエスがそれを出来ないことに対しての言い訳に納得してもしなくても、悪魔は一般人ですから、ふーんそうかい、で終わりでしょう。
    そういう数多くあったであろうやり取りが悪魔の誘惑の話のもとになったんじゃないかと。

  • 面白いですね。

    「マタイ受難曲」を聴きますが、知らなかったです。





  • どーやらあなたイエスの生まれ変わりですね。


  • 編集済

    うーん。どうだろ。世の中には本当に異常なサイコパスもいますからね。
    そうせざるを得なかったと擁護はしてあげられない人もいると思います。
    あ、でもそういう遺伝子を持って生まれて来た事に理解を示すべきか。
    我々も牛や豚から見たら凶悪な存在だからなぁ。

  • 線礼者ヨハネの事をイエスはこう言いますね。
    「およそ女から生まれた者でヨハネより偉大な者はいない。しかし、神の国では最も小さな者でも彼よりも偉大である」
     そこには、自分は神の国の者なのだから偉大なヨハネよりも当然偉大であると言うことでしょうね。
     イエスの演説は、さぞ大衆の心を惹き付けたと思います。オバマ大統領も敵わないレベルだったのではないかと想像しています。
     

  • 激しく同意します。

  • 楽しく読ませてもらっています。
    受胎告知もマタイとルカでは違いますね。片方はマリアに、もう片方はヨセフへと天使が告げていますね。
    聖書は想像力を働かせながら読まないと楽しめないですね。

  • 確かにヨセフの系図は無意味ですね。私もそう思いました。結局ダビデとイエスは血が繋がっていないのかと。しかし、系図よく調べると母親のマリア側もダビデと繋がっていてひと安心です。
    男尊女卑の時代だから何が何でも父親側を書きたかったのでしょうか。

    作者からの返信

    そうですね。結局繋がっていることにはなりますね。ただ、文章を読む限りの情報ではそこまで到達できませんし。私が抱いたような疑問をもつ人は多いでしょう。それでは、聖書がこのように書いた意味がありません。
    皆、マリアはどうなんだ? と調べるタイプの人ばかりじゃない。
    まぁ、聖書が素晴らしい書物であることは認めながらも、結局人が書いたのだから完璧じゃない、というメッセージが伝わればここはよいかな、と思っています。

    ※ご指摘に合わせて、本文を若干修正させていただきました。ありがとうございます。

    編集済

  • 編集済

    またまた素晴らしいお話でした。もしかして、テラさんはイエスの生まれ変わりかも(*^^*)

  • テラ的解釈、面白いです。

  • ✖️全開→◯前回

    作者からの返信

    修正しました。ご指摘ありがとうございます。

  • 聖書系のエッセイをまとめて、書籍化したら売れると思います。

  • ありのーままのー姿見せるのよー
    完璧というのなら、ここでのわたしもまた、ありのままですね。
    お気遣いなく、わたしは自由にやってます(汗)

    それにしても、完璧に別の意味があるかも、なんて考えたことなかった。視野が広がって面白いです。ありがとうございました。

  • 応援コメントへのお返事、ありがとうございました。
    信頼している、というわりには、わたしを一般的信者と決めつけておられるように感じましたが、誠実さは感じました。

    神の霊を吹き込まれて、人間は生まれたと、聖書は言います。
    そして、人間には、誘惑に負ける欠陥が、ありました。
    神が完璧なら、神の霊がある人間には、欠陥はないでしょう。
    あるいは、「土くれ」に吹き込まれた時点で、神の霊が「劣化」したりはしないのでは、と思ったりもします。

    信者だからって「平行線」だと決めつけないでください。
    信頼しているのなら、言葉を選んでください。
    記事の対象者がひとつひとつ、違っていると言いますが、
    少しは配慮してくださいよ、日記じゃないんですから(汗)

    作者からの返信

    配慮して書いたものは人を癒します。それは書物の大事な役割の一つです。
    イエスは言いました。「わたしは剣を投げ込むために来た。仲違いさせ対立させるために来た」
    この書は、一部の読者を不快にさせる可能性はありますが、それは揺さぶるためです。人は多少揺さぶられる経験でもしないと、重い腰を起こして考えようとしません。今のやりとりのようなことになりますが、人は不完全なので常にバージョンアップが必要なのです。もちろん、上段から人に言うのではなく、私もそうです。
    ご意見は胸に止めますが、言ってしまうと配慮する気はありません。
    私は、書きたいように書きます。あなたにとっての基準をこちらに要求するのではなく、そこは置いといて残りのどこが役だつ情報なのか、といいところ取りをしてください。それができなければ、読むのをおやめになり私と関わらないほうが大人です。

  • あなたの語るイエスってば、強いですね! 

  • わたしはこれを読んで、昔世間を席巻した、「オウム真理教」の教主を思い出していました。彼もまた、悪魔と戦ったんだろうか。自分のしたいことをした結果、多くの人が傷つき、病院に担ぎ込まれました。

    悪魔に対抗する人間は、それなりに意識が高くないと、ダメなのかも。

  • このたとえ話の説明は、腑に落ちました。面白かったです。ちゃんと考古学、知ってるじゃないですか。イジワル。

  • 「恐怖からの判断は、的確さを見失う」

    日本人の勇猛果敢なこと、しぶとさを知った米軍は、
    原爆を落として戦争を終わらせました。
    アメリカは、あれだけ叩き潰し、二度と這い上がれないと思っていた日本が
    復興し、以前より豊かになったのを見て言いました。
    「原爆を落として、よかったじゃないか」

    どんなものでも、逆説というものは、ありますね。

  • 処女懐妊について。気にする人のサイドに立って、お話しします。
    これは、「原罪」とも関わるお話です。イエスは、原罪など、一言も言っていませんが(言い出したのはパウロですよね)、キリスト教徒は話を旧約聖書まで持って行って、イエスは原罪を経験していないから特別だ。神の犠牲の子羊に、ふさわしい。といいます。マジに、言います。
     遊牧民・狩猟民族は、神に贖罪をささげるのに、動物を生け贄にするのが常でした。日本でも、天皇が神に稲穂や実りを捧げる儀式を行うことがあります。原始の世界では、「なにかを犠牲にすることで、幸せを手に入れる」という認識が、一般的だったのかもしれません。
     処女懐妊が事実でなくても、わたしは一向にかまいません(「原罪」なんてつまんない教義だし、日本人がその影響を受け、最近ずいぶん歪んでると思ったりも、します)。
     

  • 聖書は、長い間、神父など、一部の人だけが読める書物でした。
    プロテスタント(抗議する人)の代表、マルティン・ルターが、
    「それはおかしいだろ」
    と言って、聖書を一般に公開したのです。
    世界の最初の活版印刷が、『新約聖書』だったのは、偶然ではありません。

    それ以降、聖書の研究が進みました。1950年代になると、聖書学が進みまして、聖書のあちこちの字句の矛盾点や、盗作問題などが明らかになりました。
    スルーしたのではなく、「研究されなかった」だけです(批判を禁じられた、完璧な言葉として扱われた、というのも含めますが、専門家がいなかったのも一因でしょう)。

     聖書は、だれが書いたのか。

     というのは、その頃から聖書学者のテーマです。
    「神が人間を通して書いたのなら、誤謬があるのは当たり前」
     というのが、わたしの知る限り、最近の研究のハズです。


    作者からの返信

    ではなぜ、神は(全知全能というなら)、その誤謬を起こすのが当然な人間を通して、あえて書かせたのでしょうね? それも答えは「神のみぞ知る」「神の御心は人間には計り知れない」でしょうか。
    一応私はキリスト教の指す神を否定する立場です。ですので、信仰者の立場や聖書批評学に重きを置く方とは依って立つところが違います。結果、どうしても議論は平行線になります。まぁ、こんなことを書くやつもいるんだな、程度に「スルー」していただけると幸いです。

    編集済
  • わたしは一クリスチャンです。そして、最近、聖書が単なる『本』でしかないことを実感しました。英語でTHE BOOKというのは、まさにその通りです。
    本には本の、限界がある。

    あなたの言いたいのは、そういうことですよね。

  • 加古川の者です。頑張ってください

  • まえがきへの応援コメント

    とあるカトリック系のミッションスクールの人間なので気になってきてしまいました

    「聖書」の科目の点数とれるようになるかな…とか思ってたけど普通に面白そうだぞこれ、という心境です。

  • まえがきへの応援コメント

    企画参加、ありがとうございます。

    たまに哲学的な事を考えますが、それも悟りとかいう奴と似たようなものなんでしょうかね。
    まぁ悟りを開ける程、達者な人間ではないんですが。
    余談ですが、僕のメイン作には神仏が今のところ四人出てきてます。
    一人は未だに、直接的な台詞はないのですが。
    実体はなく、声だけの描写ですが、神はいないと思っているせいか、どこか人間臭い神仏になっているんですよね。
    設定が色々あるんですが、主人公に対して申し訳ないという気持ちが常にあったり、必死で世界の歯車に逆らおうとしたり、どこか人間臭いのですよ。
    全く意図していないんですが、そういう、神や仏への信仰具合や捉え方によっても、描写やキャラクター(神仏系の)の作り方が変わるのかな、と少し思いました。
    言うて、神社仏閣に行くと謎に精神的に落ち着くし、えべっさんとか毎年行ってるし、何気に好きなんですけどね……w
    こんな事言うのもなんですが、昔から妙にキリストには拒絶反応みたいなものを持っていて、特に理由もないのに苦手なのですが、同時に微かな好奇心もあるので、少し覗かせて頂きますね。
    どちらかと言うと、仏教の方の人間ですが……。

  • 初めまして。

    シンデレラのお父さんについて同じ事を考えていました。人選ミスしましたし、人がいいだけですね。
    イエスの教えは、知恵があって好きです。
    聖書はファンタジー、SF、ホラーなど色々な要素が混じっていて楽しい書物だと思います。

  • いつも、ためになります。

  • まさにそうだと思います、自分の生き様ですよね。ありがとうございますm(_ _)m。